2021年8月30日に発生した、東京都内の18歳の女子高校生が山梨県内で遺体で見つかった事件が注目を集めていますね。
犯人とされている20代の夫婦は既に逮捕されましたが、その犯行動機は明らかとなっていません。
なぜ高校3年生の普通の女子がこんな目に遭わなければいけなかったのでしょうか…
そこで今回は逮捕された20代の夫婦と被害者がどのような関係だったのか、そして犯行動機について調べてみました!
20代夫婦が死体遺棄容疑で逮捕される
2021年8月31日、高校3年生の鷲野花夏さんの遺体を山梨県に遺棄したとして群馬県に住む小森章平・妻の和泉容疑者が逮捕されました↓

逮捕された20代の夫婦
東京都内の18歳の女子高校生が山梨県内で遺体で見つかった事件で、警視庁は先ほど群馬県に住む20代の夫婦を逮捕しました。逮捕された夫婦は「間違いありません」などと、いずれも容疑を認めているということです。死体遺棄の疑いで逮捕されたのは、群馬県渋川市の小森章平容疑者(27)と妻の和美容疑者(28)です。 2人は東京・墨田区に住む高校3年生の鷲野花夏さん(18)の遺体を山梨県内の山林の物置小屋に遺棄した疑いがもたれています。
TBSニュース様より引用
この事件に関してSNS上では様々な憶測が飛び交っています↓
行方不明になってから遺体発見までが早すぎる。高校生が一晩帰ってこないだけで警察が届けを受理するのも早い、長野で調書を受けた群馬の夫婦も任意で東京に来てた辺り、出頭ではなさそうだし、殺害と遺棄した場所を吐くのも早い、ましてや山梨の山中で遺体発見までが早すぎる。違和感の多い事件だ。
— 航 (@Kooouheei) August 30, 2021
群馬県在住の20代夫婦の件ちょっと怖いね個人的怖いポイント
1.女子高生が行方不明なだけで速報
2.群馬県で目撃情報なのに長野県警が関与?
3.行方不明届受理が速い
4.山梨県で遺体発見
5.約5時間で事件が解決に向かってる
6.夫婦の殺害の動機は?群馬県で殺してなぜ山梨を選んだのか— りるぺっくす (@Lilpex_) August 30, 2021
まあ、実は流れ(時系列)が逆なんだろうね。
遺体発見or何かしらの容疑で夫婦に取り調べしてて殺害を告白。
警察の間で情報が共有されてるから、行方不明になった女子高生と断定した。やっぱり逆なんだろうな。なんで逆でニュース出してるんだ?
— 美味たん (@nezumikohai) August 30, 2021
報道の速さやされ方に対する疑問、不明な点が多い事に対する意見が多く挙がっていますね。
小森章平・和泉容疑者は殺害に関してもほのめかしており、現在取り調べを進めているとの事。
一体なぜ20代の夫婦は18歳の女子高生・鷲野花夏さんを殺害したのでしょうか?
その犯行動機について現状で判明している要素を元に推測してみました!
20代夫婦(小森章平・和泉容疑者)が鷲野花夏さんを殺害した理由は身体の関係?
20代夫婦の夫、小森章平容疑者と鷲野花夏さんは2019年にtwitterで知り合ったと報道がされました。
この件について妻の和泉容疑者は2021年8月28日に3人で話し合おうという約束を取り付けたそう。
約束通り鷲野花夏さんは話し合いの場に赴きます↓
鷲野さんは今月28日午後、「友人に会いに行く」と母親に言い残して家を出たまま行方が分からなくなっていました。その日の午後には墨田区内の駐車場で鷲野さんが小森容疑者夫婦の乗用車に自ら乗り込む様子が防犯カメラに写っていたということです。
TBSニュース様より引用
この事から推測出来るのは、夫の小森章平容疑者と鷲野花夏さんが身体の関係にあったというものです。
あくまでも筆者の推測に過ぎませんが…
SNSで知り合った小森章平容疑者と鷲野花夏さんが実際に会った際、2人は身体の関係を持った。(※小森章平容疑者が強引に行為に及んだ可能性が高い)
鷲野花夏さんはこの事に関して親と警察に相談していた。
しかし、まずは話し合いで解決をする流れとなり話し合いの場へ赴く。
鷲野花夏さんは親と警察に相談した旨を夫婦に伝える。
すると夫婦は激高し犯行に及ぶ。
殺害を隠す為山梨県の山小屋へ遺体を遺棄…
このような経緯が推測出来ます。
警察に捜索願いが出てから1日と経たずに逮捕⇒遺体発見という流れになったのは事前に警察に相談していた為であると考えられます。
また殺害する程の憎しみを夫婦が持った訳ですから、鷲野花夏さんとの間にトラブルがあった事は間違いないでしょう
現在警察での取り調べが続いているとの事ですので、少しでも早く犯行動機が明らかになる事が望まれますね。
あとがき
いかがでしたか?
今回は高校3年生の鷲野花夏さんの遺体が山梨県の山小屋に遺棄されていた事件の犯行動機について調べてみました。
犯人夫婦は既に逮捕されていますが、このような事件を未然に防ぐ事は出来なかったのかと悔やまれる内容ですね…
掲載した犯行の動機はあくまでも筆者の推測によるものですので予めご了承下さい。
それでは、今回はこの辺りで失礼します。
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