小山田圭吾氏がいじめ問題でオリンピック開会式の楽曲担当を辞任したけど一体どんな内容だったんだろう?
辞任ではなく解任にするべきだったって声があるから相当酷い内容だったのかな?
と、気になった方も多いのではないでしょうか。
私も小山田圭吾氏がいじめで辞任というニュースを見た時は衝撃を受けましたね…
そこで今回は小山田圭吾氏が辞任した経緯や内容について調べてみました。
内容を知ったらきっと皆さんも納得してしまうと思いますよ。
小山田圭吾氏の過去のいじめ問題が明らかに。
小山田圭吾氏は2021年7月に開催される東京オリンピックの開会式で使用される楽曲の担当をされていました。
しかしオリンピック開幕の直前である2021年7月19日に突如辞任するという報道がされます。
その理由は、小山田圭吾さんが学生時代にいじめをしていた過去が明らかとなった為でした。
報道によると概要は以下のようです↓
問題となった発言は、『ロッキング・オン・ジャパン』’94年1月号と『クイック・ジャパン』(’95年3号)で掲載されたインタビュー。小山田は両誌で凄惨ないじめを告白していた。冒頭の小山田の発言は『クイック・ジャパン』。こちらの“暴行”は小学校のクラブ活動時のもので、相手は障害のある同級生に対してだった――。
週刊女性PRIME様より引用
記載されている通りこの取材は1994年と1995年に掲載されたものです。
20年以上も昔に掲載されていた記事がどうして今になって話題となったのでしょうか。
それはやはり、小山田圭吾氏が東京オリンピックの楽曲担当になられた事が大きく影響していると言えるでしょう。
日本で行われるオリンピックの楽曲担当となれば普段興味のない人達が色んな情報を調べる事が予想されます。
そういった中で佳子の記事が発見され急速に拡大されたのでしょう。
では、小山田圭吾氏がしていじめとは一体どんなものだったのでしょうか?
小山田圭吾氏のいじめ内容
小山田圭吾氏は何と小学校~高校の間ずっといじめをしていたそうです、
そのいじめの内容は以下の通りです↓
- 障がい者の同級生を跳び箱の中に閉じ込める
- マットレスでぐるぐる巻きにする
- 段ボール箱に閉じ込めて黒板消しの粉をはたき中に充満させる
- 掃除ロッカーの中に閉じ込めて蓋を下にして倒し、泣き叫ぶのでロッカーをガンガン蹴飛ばした
- 修学旅行の時全裸にしてグルグルに紐を巻いて自慰行為をさせた
- 排泄物を食べさせたうえにバックドロップをした
- パンツを脱がせて女子生徒のいる廊下を歩かせた
- ボランティアの仕事に就きたいという障がいを持つ同級生にお前ボランティアされる側だろという言葉を投げる(言葉の暴力)
少し調べただけでこれだけの量が出て来ました…
しかも実際の掲載文を見ると所々に『(笑)』という文字が入っており、面白おかしく話をしているように感じます。
ですがこれは雑誌に掲載された一部分に過ぎません。
全てを吐露した訳ではないでしょうから実際に行ったいじめはこんな数ではない事が簡単に予測出来ますね。
正直言ってこれはいじめを通り越して傷害事件だと私は思います。
昔は現在ほどいじめ問題がフォーカスされる事がなかったのだと思いますが、未成年だと許されるレベルではありませんよね。
これほどのいじめをしていたとあれば平和の祭典であるオリンピックの担当から外れるのは当然だと思います。
そして、当然のようにこのいじめ内容には世間から厳しい声が多く挙がります。
小山田圭吾氏を批判する声
このようないじめ内容に対してSNSでは批判の声が多く挙がります↓
よくうちの死んだひいお爺ちゃんとか、高齢の患者さんがよく言ってたな。因果応報は必ずある、"すぐ"ではなくとも何年か何十年経った頃に必ずあると。
小山田圭吾氏のいじめ騒動で実感したよねぇ。
— れれ@遂に余命宣告 (@lele_912) July 20, 2021
小山田圭吾の昔のいじめ内容見たけど 本当に酷すぎ。人間のやる事じゃない。辞任して当たり前。二度と表に出るな。
— ゆちゃん (@yuyukari18) July 20, 2021
小山田圭吾氏のいじめの内容記事を読んだけど、あまりにも酷過ぎる。サイコパス。吐き気がしたし、涙が出てきた。虐められた当事者の方やご家族を思うともう…胸が張り裂けそう。
これは犯罪でしょ。— チィ (@chii15rin) July 19, 2021
小山田圭吾は「辞任」、のぶみは「辞退」、小林賢太郎は「解任」。この違いは何。
— あんぱんおにぎり (@spitzhachimitsu) July 22, 2021
小山田圭吾氏が辞任で、小林賢太郎が解任てどちらかというと逆じゃね?
— 赤空 (@Yuhi_Akana) July 22, 2021
このように酷すぎる、犯罪でしょという声が多く挙げられています。
また、その後に別の問題で解任される事になる小林賢太郎氏を例に挙げて逆じゃないかという声も。
ですが現在では小山田圭吾氏を養護する声や雑誌の全文を読めば解釈が変わるという意見も挙がり始めているんだとか。
どうやら先述したいじめの内容全てを小山田圭吾氏が主導して行った訳ではないようです。
仮にそうであっても自分の目前で起きたいじめを面白おかしく話している時点で同罪と考えるのが妥当ではないでしょうか。
見ていて辛い記憶であれば面白おかしく話す事など出来ないはずです。
オリンピックが終わってからも物議を醸し続けて行きそうな内容ですね。
あとがき
いかがでしたか?
今回は小山田圭吾氏が過去に行っていたいじめの内容について調べてみました。
事実は当人同士にしか分かりません。
小山田圭吾さん自身の口から真実が語られる日はいつか来るのでしょうか…
それでは今回はこの辺りで失礼します(^^)