2021年11月に日立物流西日本の倉庫で発生した火災に再び注目が集まっていますね。
この火災は放火によるもので、現場で働いていた派遣社員の少年(19歳)が逮捕されたのです。
では、この少年は一体どんな人物なのでしょうか?
調査してみました!
日立物流西日本の倉庫で火災が発生し2万平方メートルが焼ける。
2021年11月29日、日立物流西日本の6階建て倉庫で火災が発生しました↓
29日午前8時55分ごろ、大阪市此花区北港緑地2丁目の日立物流の6階建て倉庫で「段ボールが燃えている」と同社社員の男性から119番があった。此花署などによると、倉庫など約2万平方メートルが焼けたとみられる。
KYODO様より引用
この報道に対して世間からは以下のような声が挙がっていました↓
火災発生当時は原因が気になるという声が多く挙がっていましたが、
その原因は放火だったという事ですね。
では、火をつけた派遣社員の少年とは一体どんな人物なのでしょうか?
調査してみました!
日立物流の倉庫で火をつけた少年(犯人)はどんな人物?
現在報道によって明らかになっている情報は以下の通りです↓
名前:不明
年齢:19歳
住所:大阪府
職業:派遣社員
容疑:放火
2022年1月15日15:30時点で少年の顔画像は公開されていません。
警察によると現住建造物等放火の疑いで逮捕されたのは大阪府・派遣社員の19歳の少年で、
2021年11月29日の朝、大阪市此花区・舞洲にある日立物流西日本の倉庫に火をつけて、
全焼させた疑いが持たれています。
出火当時現場には火の気がなく警察は関係者への聞き取りや、
防犯カメラの映像の解析を進めていました。
警察の取り調べに対して少年はターボライターで火をつけたと容疑を認めているとの事です。
少年が日立物流の倉庫に放火をした犯行動機は?
報道によると少年は警察の取り調べに対して以下のように供述しているとの事です↓
また「同僚から暴行を受けて一緒に働きたくなく、別々にしてほしかったから火をつけた」などと話していて、警察は事件の詳しいいきさつなどを調べています。
テレビ大阪様より引用
同僚から暴行を受けていて一緒に働きたくないから火をつけたと話しているようですが、
これは明らかに理由になっていませんね…
少年が真実を話していれば上長や派遣元に相談をしていたのかが気になりますね。
相談を受けた上で聞く耳を持っていなかったとすれば、
管理責任が問われる可能性もあるのではないでしょうか。
どの程度の暴行が行われていたのか非常に気になりますが、
どんな理由であれ今回のような犯行が許される事にはなりません。
少年の元には多額の賠償請求が来るものと思われますので、
親族の方も影響を受ける事になるでしょう…
あとがき
いかがでしたか?
今回は2021年11月に発生した日立物流火災の犯人について調査してみました!
現時点では情報が少ない為、新たな情報が入り次第更新して参ります。
それでは、今回はこの辺りで失礼します(^^)