不正請求が発覚して移行、相次いで問題が浮き彫りになっているビッグモーター。
次はかなりヤバいパワハラ音声が出回ってしまいました。
一体その音声がどのようなものなのでしょうか?
調査してみました!
ビッグモーターのパワハラ内部音声が流出!
不正請求など、新たな問題が連日発覚するビッグモーター。問題の背景にあるパワハラ体質を裏付ける音声を、フジテレビが入手した。
引用:FNNプライムオンライン
この報道に世間からは次のような声が上がっています。
ここ迄来ると、一体どの官庁が主導を握って調査(捜査?)するのだろうか。ここ迄来れば逮捕からの起訴は当然だけど、不利益な修理や保険処理をされたお客さんに対しての弁済金を確保しておかなければならないから、順を追って処理しないとダメでしょうね。
パワハラが起きないなんて言い切れないし、録音機を常に用意しておくとか、LINEは常にスクショしておくとか、怪しいと感じたらすぐに証拠を残せるようにしないと…と後ろ向きな気持ちになった。
このように世間からは様々な反応が上がっています。
では、そのパワハラ音声とはどういったものなのでしょうか?
ビッグモーターのパワハラ内部音声がヤバい。
その音声がこちらです↓
音声が加工されているため実際の声を聞く事は出来ませんが、
まるでヤクザのような言葉が飛び交っていますね…。
動画内では怒号と言っていますが、普通に恐喝に当たる発言ではないかと筆者は思います。
元管理職によるパワハラは日常的に行われていたという事は、
これがビッグモーターの企業風土という事なのでしょう。
とても令和に生き残っている企業のようには思えません…
水増し請求の不祥事が明らかとなったのも、時代の変化についていけない企業の末路だったのかもしれません。
さて、まるでヤクザのような発言をしていた元管理職ですが、一体どんな人物なのでしょうか?
調査してみました。
パワハラをしていた元管理職の名前や顔画像は?
2023年8月1日現在で、パワハラを行った元管理職の名前や顔画像は公開されていません。
元管理職という表現を見ると現在もビッグモーターの社員として働いているかもしれませんが、
既に退職をしている可能性も考えらえるでしょう。
お客様とのトラブルがあった際には、
上司: すぐ連れてこい。俺の時間つぶしただろうが。やくざにはやくざを、ヤンキーにはヤンキー対応。
部下: 申し訳ございません。電話に出てもらえません。
上司: 電話に出ねぇなら、かちこめばいい話だろうが。
引用:FNNプライムオンライン
このような発言もしていますので、普通の企業であれば降格か首になっていてもおかしくはないと思います。
一般人の間では「かちこむ」という言葉は使いませんので、
この元管理職が本当に反社の可能性もあるかもしれません。
反社の人物を雇っていたという事であれば、会社と反社が繋がっているという事になってしまいますが…
今後の捜査状況によっては更に不祥事が明らかになるかもしれません。