人気お笑い芸人として活躍している、コンビ芸人の『ダンビラムーチョ』。
そんなダンビラムーチョの「生きとし生ける物へ」が面白いと話題になっています。
森山直太朗さんの曲を熱唱して、大爆笑という噂は本当なのでしょうか。
今回はコンビ芸人ダンビラムーチョについて、詳しくご紹介したいと思います。
ダンビラムーチョのプロフィール
ダンビラムーチョは、2011年4月に結成され吉本興業に所属しています。
どちらも東洋大学の社会学部出身で同級生であり、NSC東京校に16期生として入学しました。
大学の授業と並行してNSCへ通っていた2人。
コンビ名は『ドラゴンクエストシリーズ』に登場する、モンスターが由来となっています。
2016年からはヨシモト∞ホールを中心に活動し、2010年からM1グランプリに出場。
2023年に初めて決勝進出を果たし、注目されているコンビとなっています。
ボケ:大原 優一
ダンビラムーチョでボケを担当しているのが、大原優一さん。
- 名前:大原 優一(おおはら ゆういち)
- 生年月日:1989年11月6日
- 年齢:34歳(2023年時点)
- 担当:ボケ
- 立ち位置:向かって左
- 出身地:山梨県
甲府市立北東中学校を卒業し、山梨県立甲府東高等学校を卒業した大原優一さん。
高校卒業後は東洋大学社会学部メディアコミュニケーション学科に進学し卒業しています。
芸人となったきっかけは、学園祭でジョイマンを見たことがきっかけと話していました。
ツッコミ:原田 フニャオ
- 名前:原田フニャオ
- 本名:原田 吉洋(はらだ よしひ)
- 生年月日:1989年5月19日
- 年齢:34歳(2023年時点)
- 担当:ツッコミ
- 立ち位置:向かって右
- 出身地:長野県
2018年から、現在の芸名で活躍している原田フニャオさん。
諏訪市立上諏訪中学校を卒業し長野県諏訪二葉高等学校へ進学しました。
東洋大学社会学部の夜間部に通い、笑い飯の漫才を見たことをきっかけに芸人を目指すようになりました。
ダンビラムーチョの生きとし生ける物へのネタが面白い!
ダンビラムーチョの生きとし生ける物へのネタが面白いと話題になっています。
そのネタの動画がこちら。
@user9ju1a8rzsr
2022年からM-1グランプリとキングオブコントのどちらにも進出している2人。
特にM-1グランプリの敗者復活戦では、森山直太朗の名曲である『生きとし生ける物へ』を熱唱し爆笑となりました。
普通に熱唱しているだけで、こんなに大爆笑となる漫才は初めてではないでしょうか。
特に2022年は、
- オズワルド
- ミキ
- ビスケットブラザーズ
など実力のある芸人が出演していました。
そこでダンビラムーチョは敗者復活戦で、思い切ったネタを披露。
他の芸人仲間もこのネタの披露を後押ししてくれたのも、心強かったようですね。
ちなみにM1グランプリの公式の動画再生回数は、約70万回以上という記録。
また『生きとし生ける物へ』を歌っている、歌手の森山直太朗さんもSNSで反応。
ダンビラムーチョさんがM-1で生きとし生ける物へを歌われて、それがとても面白かったという連絡が昨日今日で10人くらいの人から来て、そっと観てみたけど面白すぎて悶絶している日暮れ時。#M1グランプリ2022 #ダンビラムーチョ #生きとし生ける物へ
— 森山直太朗 (@naotaroofficial) December 19, 2022
M1グランプリの当日も話題になったのはもちろん、森山直太朗さんのツイートによってより話題となったかと思います。
つまらないという声も上がっている…
ダンビラムーチョはネタが面白いことはもちろん、イケメンとたびたび話題となっています。
しかしネタに関しては、「つまらない」という意見もありました。
詳しく調べたところ、2018年や2019年ごろに「つまらない」という意見が多かったことが判明しました。
- 2011年:コンビ結成
- 2022年:M1グランプリで話題
こうして見ると2018年や2019年は、まだ知名度が低かったのかもしれません。
ただネタの「面白い」「つまらない」は個人差も大きいですよね。
どうしてもネタに好き嫌いが出るのも仕方がないことかと思います。
しかし、2022年ごろからは面白いという意見も出ていました。
https://twitter.com/minmomoLOG/status/1732746117455258017?ref_src=twsrc%5Etfw
https://twitter.com/utr_glider/status/1607718781861924865?ref_src=twsrc%5Etfw
2022年から実力とともに有名になったダンビラムーチョ。
徐々に実力を上げていき、芸人からも視聴者からも人気が出ていることがわかりました。
今後の活躍にも注目したいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。