性加害の告発が相次いでいるジャニー喜多川氏。
多くの元ジャニーズが声を上げていますが、
ジャニー喜多川氏の性嗜好とは一体どのようなものなのでしょうか?
調べてまとめる事にしました。
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ジャニー喜多川氏の性加害告発が相次ぐ。
2023年3月に英公共放送BBCがジャニー喜多川氏の性加害問題を報じた事で、
その衝撃は日本にも広がり現在も解決する気配がありません。
それどころかジャニーズ事務所の現社長である藤島ジュリー景子氏は今回の性加害告発について、
「事実」と認める、認めないと一言で言い切ることは容易ではない、と曖昧な謝罪をしました。
※動画はこちら。
藤島ジュリー景子氏が行った事ではないため少し可哀想にも見えてしまいますが、
同社内の役員であれば多少なりとも責任を負わなければいけない所でしょう。
ジャニー喜多川氏から性被害を受けたと訴えている人の一覧。
これまでにジャニー喜多川氏から性被害を受けたと訴えているのは以下の方々です↓
- 中谷良(初代ジャニーズメンバー)
- 北公次(フォーリーブス)
- 豊川誕(ジャニーズメンバー)
- 平本淳也(主にバックダンサー)
- 石丸志門(ジャニーズJr.)
- 志賀泰伸(忍者)
- 木山将吾(光GENJIでデビュー予定だった)
- 土田一徳(男闘呼組)
- ハヤシ氏(ジャニーズJr.)
- 二本樹顕理(ジャニーズJr.)
- 橋田康(ジャニーズJr.)
- 中村一也(ジャニーズJr.)
- 高橋竜(They武道)
- カウアン・オカモト(ジャニーズJr.)
今回はお名前を公表されている方のみ記載しましたが、実際にはマネージャーや、
名前非公表での告発も複数確認がされています。
ジャニー喜多川氏の手口は一貫しているようで、体のマッサージから始まり、
キスや口淫そしてエスカレートすると肛門性交に発展して行くとの事。
また多くの告発者が次のような事を口を揃えて発言されています↓
- 翌日の朝に1万円をもらった。
- その後ダンスのポジションで優遇されるようになった。
- ドラマが決まった。
このように性行為の代わりにジャニーズ事務所内で優遇して貰う事が出来たようですね。
そしてすべてに共通する事は、被害を受けたのがほとんど10代前半の頃という点。
抵抗出来ないような弱い立場の子を選んでいたのか、それとも子供が好きだったのか…
理解し難い部分が多いですが、これはどういった性嗜好なのでしょうか?
詳しく調べてみる事にしました。
ジャニー喜多川氏の性嗜好の内容は小児性愛者?
ジャニー喜多川氏から性被害を受けたと告発している人物の証言には共通点があります。
それは、13~15歳ぐらい幼い頃に被害を受けているという点。
これはジャニー喜多川氏が小児性愛者だった可能性が高いと考えられるでしょう。
引用した小児性愛者の説明とほとんど一致している事が分かりますね。
また、被害を受けたのが全員男性という事を踏まえてもゲイ(男性同性愛)だった可能性もあります。
ジャニーズ事務所に所属しているタレントは男性だけですのでゲイである確証はありませんが、
性別を問わないという事であれば女性の被害者が出るのが自然です。
また、ジャニー喜多川氏は傷害を通じて一度も結婚をしていません。
奥様もいなければ子供もいないのです。
この事からゲイ(男性同性愛)であった可能性はかなり高いと言えるでしょう。
小児性愛者は性嗜好障害に分類されている。
もしジャニー喜多川氏が小児性愛者であった場合、かなり辛い人生を歩んでいたのかもしれません。
世界各国の精神科医が参照する診断マニュアル、米精神医学会(APA)の「DSM-5」で、小児性愛は「パラフィリア、性嗜好障害」に分類されている。
引用:https://courrier.jp/
このように小児性愛者は米精神医学会で性嗜好障害だと言われています。
近年LGBTへの理解が進んでいるように障害であるという前提知識を持っていれば、
こういった事は起こらなかったのかもしれません。
結果的にジャニー喜多川氏は告発されるような行為に及んでしまいましたが、
人知れず裏では苦しんでいたのかもしれませんね…