18歳という若さで司法試験に合格した大槻凜さんに注目が集まっています。
18歳3か月での司法試験合格は法科大学院修了生の受験が始まった2006年以降で最年少との事。
この快挙の裏にはきっと家族や親の協力があった事は間違いないでしょう。
そこで今回は大槻凜さんの家族・父親や母親について調べてみました!
大槻凜さんが史上最年少で司法試験に合格。
2021年10月2日、大槻凜さん18歳が、史上最年少で司法試験に合格したと報道がされ話題になりました↓
18歳が今年の司法試験に合格――。9月に報じられた驚きのニュースの主役は、 大槻凜(おおつきりん) さん(18)という慶応大法学部の1年生だった。
読売新聞オンライン様より引用
18歳の若さで司法試験に合格…一体どれだけ勉強をすればそんな事が可能なのでしょうか…
若い頃に勉強嫌いだった私には全く想像が出来ません(笑)
この報道に世間からは次のような声が挙がっています↓
自分を客観視できてるのがすごい。
早いうちから学びの機会を与えるからこの子のような逸材を世に出せるのだと思う。
大槻凜さんご自身の優秀さも去る事ながら、学んだ環境や親御さんの経済力や教育方針が称賛されていますね。
18歳という若さで司法試験に合格するにはやはり親御さんの協力は必須だと思います。
では、18歳の若さで大槻凜さんを司法試験に合格させた親御さんとは一体どんな方なのでしょうか?
調べてみました!
大槻凜さんの母親は幼児教室の指導者
大槻凜さんの母親は幼児教室の指導者のようです。
やはり幼い頃からの教育がどれだけ大切かに注力されている方という事になりますね。
掲載されたインタビューを見ると大槻凜さんは以下のように答えられています↓
やっぱり教養って大事だと思います。極端な話、いま大学を中退して、司法修習を受けて、弁護士になりました、ということも理論上は可能です。けれど「こんな若いやつに相談や依頼をしたいですか?」と聞かれたら、頼みたくないと思うんですよ。
読売新聞オンライン様より引用
知識だけではなく教養もしっかりと身に付けている事が伺えますね。
18歳という若さで司法試験に合格する為には理解力や心の豊かさも必要という事ではないでしょうか。
大槻凜さんの父親は?
大槻凜さんの父親については全く情報がなく会社員とされていました。
しかし大槻凜さんの学歴を辿ってみると…
慶應義塾幼稚舎⇒慶應義塾普通部⇒慶應義塾高校⇒慶應義塾大学となっており、
ザックリ計算をしても1,200万円もの教育費が必要となります。
あくまでもこれは学費のみの計算となりますので、実際にはもっと細かいお金が掛かって来る事は確実です。
幼い頃からこれだけの環境を整えるには間違いなく経済力が必要ですよね。
そんな理由から大槻凜さんの父親は日本人の平均年収よりはかなり上の仕事をされているのではないでしょうか。
大槻凜さんに兄妹はいる?
大槻凜さんに兄妹はいないようです。
仮に兄妹が居たとすれば子育てに掛かるお金も倍になりますので、違う結果が出ていたかもしれませんね。
しかし、それでも大槻凜さん自身が優秀な事には変わりありません。
時期は違えど必ず同じ結果に辿り着く事になっていたのではないでしょうか。
あとがき
いかがでしたか?
今回は18歳という史上最年少で司法試験に合格された大槻凜さんの家族について調べてみました。
この成功の影に家族の支えがあった事は間違いないでしょう。
またインタビューから伺える大槻凜さんのお人柄を見ても、ご両親が人格者である事は疑いようがありません。
今後の大槻凜さんのご活躍に注目して行きたいですね。
それでは、今回はこの辺りで失礼します(^^)