昨年末に神田沙也加さんが転落死する直前に、
恋人の前山さんとトラブルになっていた事が判明し話題になっていますね。
その中には前山さんが神田さんを罵声しているものがあったんだとか…
今回はその罵声の内容全文をご紹介したいと思います。
神田沙也加さんが転落死直前に恋人から罵倒されていた…
2021年12月18日に転落死した神田沙也加さんが、急死の直前に恋人から激しい罵倒を受けていた事が明らかとなりました。
昨年12月18日に急逝した女優の神田沙也加(享年35)。亡くなる直前に、交際相手の俳優と激しく口論する音声が存在していることが、「週刊文春」の取材でわかった。中には、「死ね」などと罵倒を受ける場面もあった。
文春オンライン様より引用
この報道に対して世間からは以下のような声が挙がっています↓
前山さんは美談にしようとしたが失敗でしたね。
しかし、なぜ音声が存在して、なぜそれが流出するのか、、、
前山のこと、何があっても許さないと思う。
やっぱり何かトラブルがあったのかという声が挙がっていますね…
では実際にどんなやり取りがされていたのでしょうか?
今回はそのやりとりを調べてみました!
前山剛久さんが神田沙也加さんを罵倒した内容の全文
沙也加「じゃあ、1カ月で引き払うってこと言ってんの?」
前山「うん」
沙也加「マイ・フェア(が終わる)までって、あと1カ月しかないのに?」
前山「うん」
沙也加「そんなことしないでしょ」
前山「1週間で引き払わせて、じゃあ」
沙也加「でも自分が決めてきたところ、1カ月で引き払わないでしょ」
前山が契約を決めたマンションを1週間で引き払うと主張するのに対し、神田が「そんなことしないでしょ」と応じている場面だ。ところが、ここで前山の声のトーンがガラリと変わり、怒鳴り声になっていく。
前山「引き払うって! なんで俺のこと信じないの、そうやって! おい!」
沙也加「怒鳴らないで」
前山「死ねよ、もう。めんどくせぇな」
沙也加「『死ね』って言わないで」
前山「死ねよ」
沙也加「『死ね』って言わないで」
前山「(遮るように)死ねよ」
沙也加「(やや涙声で)何で言うの?」
前山「死ねよ、マジで」
「死ね」という言葉を4回繰り返す前山。沙也加はハッキリと涙声になって、こう問いかけた。
沙也加「死んだらどうなの?」
前山「ん? 別に」
沙也加「何とも思わないの?」
前山「うん」
沙也加「せいせいする?」
前山「うん。お前しつこいんだもん、だって」
すすり泣きながら、沙也加はこう言葉を継いだ。
沙也加「『死ね』って言わないで。叩きなよ、じゃあ。『殺すぞ』とかさあ、『死ね』とか言うんだったら。言うこと聞かせればいいじゃん、それで」
前山「そんなことしないよ。殴ったらだって俺、悪くなるじゃん」
沙也加「そんなこと言ったって、『死ね』って言ったって、『殺すぞ』って言ったって、おんなじだよ」
前山「いいじゃん、もう死ねば。みんな喜ぶんじゃない?」
沙也加「私が死んだら?」
前山「うん」
沙也加「なんでそんなこと言えるの? みんなに嫌われてるってこと?」
前山「うん」
しばらく沈黙が続き、沙也加は声を絞り出す。
沙也加「ねえ? (涙声で)ねえ、そんな酷いこと言わないでお願いだから」
そして、音声データの最後に収められていたのは、
沙也加「『大好きだ』って、『こんなに合う人いない』って言ったから付いてきたんだよ……」
将来を見据えたはずの恋人に縋(すが)りつく言葉だった。
週刊文春様より引用
これはちょっと酷すぎて言葉が出ませんね…
もしこの罵声で原因で神田沙也加さんが自殺をしていたとしたら、
立派な殺人罪が成立するレベルではないでしょうか…
この報道を受けて前山剛被久さんは現在の所反応を見せていません。
反応をすれば認めてしまう事になりますので出来ないと思いますが…
これが事実だとすればご両親の神田正輝さんと松田聖子さんは、
前山剛久さんを決して許さないでしょう…
今後のどのような展開をしていくのか見守っていきたいですね。
あとがき
いかがでしたか?
筆者はあまりにも衝撃的な内容に言葉を失ってしまいました…
神田沙也加さんの転落死後に前山剛久さんは真剣なお付き合いをしていたと発表しています。
だからこそ神田沙也加さんも生きる希望を失ってしまったのでしょうね…