坂上忍さんが司会を務めるバイキングに注目が集まっていますね。
なんと2022年春で番組が打ち切りになると報道がされたのです。
では、バイキングはなぜ打ち切りになるのでしょうか?
調べてみました!
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バイキングMOREが来春打ち切り内定と報道がされる。
2021年12月4日、タレントの坂上忍さんが司会を勤めるバイキングMOREが来春で打ち切りになると報道されました↓
フジテレビの“昼の顔”坂上忍がレギュラー出演者らと注目のニュースについて討論する人気番組『バイキングMORE』に激震が走っている。番組関係者が語る。「実は、『バイキング』の来春での打ち切りが内定したんです。すでにMCの坂上さんにも、打ち切りの方針は伝えられたそうです」
ニュースポストセブン様より引用
この報道に対して世間からは以下のような声が挙がっています↓
このように世間からは納得という感じの反応が多く挙がっていますね…
賛否両論あるバイキングMOREですが、なぜ打ち切りになるのでしょうか?
調べてみるとそこには3つの理由がある事が分かりました!
バイキングが打ち切りになる本当の3つの理由
その理由は以下の3つです↓
- 坂上忍さんを嫌う視聴者が多いから
- ゲストが出演を嫌がるから
- 視聴率が取れないから
では、早速一つずつ詳細を見て行きましょう。
坂上忍さんを嫌う視聴者が多いから
1つ目は、坂上忍さんを嫌う視聴者が多いからというもの。
上の画像は2018年に粉われた坂上忍さんの好感度調査です。
中々厳しい内容になっていますね…
実際の声聞くとこんな感じ↓
かなり多くの批判の声が挙がっていますね…
当然、番組への苦情も多く寄せられているでしょう。
素直に視聴者からの声を取り入れて番組を制作するとなれば、
打ち切りは自然な流れと考えて良いのではないかと思います。
ゲストが出演を嫌がるから
2つ目は、ゲストが出演を嫌がるからというもの。
なんとバイキングでは番組開始当初にこのような逸話があります↓
「バイキング」では2014年から2年間で、レギュラー出演者が31人降板した。
ライブドアNEWS様より引用
2年間で31人降板…ちょっとこれは異常な人数ですよね…汗
ゲスト側から降板を申し出たパターンと坂上さんから苦言を呈したパターンがあると思われますが、
特に芸人はコメントを求められた時に切り返しの上手い人が残っている印象を受けます。
坂上忍さん自体が叩き上げで芸能界に登り詰めている方なので、
本当に実力のある人(バイキングという番組に対して)を残したいと考えているのかもしれませんね。
視聴率が取れないから
3つ目は、視聴率が取れないからというもの。
バイキングが始まる前に同枠で放送されていた番組は笑っていいともです。
その視聴率は全8,054回放送の番組平均視聴率が11.5%で最高視聴率は1988年4月29日の27.9%。
笑っていいともとタモリさんの人気は正直規格外でしたが、
現在放送されているバイキングの視聴率はというと…
平均3~4%・最高8%です。
もちろん昔と違って携帯電話やYoutubeなど新たな情報源が増えていますので、
単純に数値だけで比較する事は出来ません。
しかし、同時間帯に放送されている、ひるおび、ヒルナンデスなどと比較するとその数値は最下位。
芸能人関連の大きな話題があると視聴率が伸びる傾向にありますが、
早々大きな事件は起こらないでしょう。
そういった理由から、打ち切りになるという流れになっているのです。
あとがき
いかがでしたか?
今回はバイキングが打ち切りになる本当の理由について調べてみました!
筆者個人としては坂上忍さんは好きなのですが、
視聴率が取れないという事は番組全体として評価されていないという事でしょう。
打ち切りになるのかならないのか真相はまだ不明ですので、
正式に発表がされるまでは噂に流されないようにしましょう。
それでは、今回はこの辺りで失礼します(^^)