名古屋市内の小学校で教諭同士が性行為を行っていた事が報道され話題になっていますね。
男性教諭が自主退職した事で名古屋市の教育委員会が処分できず世間から批判が噴出しています。
では、この行為はどこの小学校で行われ、男性教諭は一体どんな人物なのでしょうか?
調査しまとめました。
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名古屋市立の小学校内で教諭同士が性行為を行っていた事が報道される。
名古屋市立小学校の男性教諭(40代)が、2019~21年に同僚の女性教諭(20代)と学校内で性行為をしていたことなどを女性本人から学校側に告発され、自主退職していたことが関係者への取材で明らかになった。
引用:毎日新聞
この報道に世間からは批判の声が続出しています。
これによってこの男性教諭は一度退職しているが他校で復活する事ができるし、データベースにも犯罪歴が残らないから塾講師などに就くこともできてしまう…
弁護士をたてるのはまだしも、調査に応じさせないとか自身の保身しか考えていないとしか言いようがありません。
これで子供たちに道徳的な教育が出来るのでしょうか?
このように男性教諭の行動に対して批判の声が続出しています。
では、この問題は名古屋市立のどこの小学校で起きた問題で、男性教諭はどんな人物なのでしょうか?
教諭同士が性行為をした名古屋市立の小学校はどこ?
2024年1月14日時点で、問題のあった小学校がどこなのかは分かっていません。
ホームメイトの情報によると名古屋市立の小学校は265校あります。
報道の画像を元に現在も調査を行っていますが未だ特定には至っていません。
当時男性教諭は既婚で女性教諭は未婚でした。
男性教諭が女性教諭に好意を抱き2019年7月から男性教諭が他校へ異動する2021年の春まで、
校内で日常的に胸や尻を触ったり男子トイレ内での性行為、
裸の写真や下着姿などのわいせつ画像の送信要求などを繰り返していたと言います。
女性教諭は報告書の中で拒否すれば『明日以降、もう助けてくれなくなるのでは』と、
仕事への不安で行為を拒めなかった」と話しており「男性教諭の異動後も、
報復やリベンジポルノを恐れ、ずっと心の中にしまいこんでいた」と説明しています。
これだけの情報では正直なんとも言えませんね…
このような可能性も考えられます。
- 男性教諭と女性教諭は同意の元で不倫関係になった。
- しかし、男性教諭は他校への移動が決まるとあっさりと女性教諭に別れを告げた。
- 本気になっていた女性教諭は腹いせに事実を告発した。
事実は当事者の間でしか分かりませんが、教育委員会の処罰はしっかりされるべきだと感じますね。
名古屋市立の小学校で性行為に及んだ男性教諭の名前や顔画像は?
2024年1月14日時点で、男性教諭の名前や顔画像は公開されていません。
男性教諭側は女性教諭に対し自身が退職することや女性に解決金を支払う条件として、
「双方、(今後は)市教委の調査に一切回答しないこと」、
「女性側が既に市教委に話していることを撤回すること」などを提示し、
女性側は応じ2023年5月に示談が成立しています。
男性教諭は2023年9月末まで勤務した後に退職し、女性教諭も現在は在職しているとの事。
女性は約2年間男性教諭から被害を受けていたのにも関わらず、なぜ男性側の示談に応じたのでしょうか?
「市教育委員会の調査に一切回答しないこと」という内容は不自然に思えます。
お互いにその方がメリットがあるからと勘ぐってしまいますね…
名古屋市立の小学校で性行為に及んだ女性教諭の名前や顔画像は?
2024年1月14日時点で、女性教諭の名前や顔画像は公開されていません。
女性教諭の告発が真実であれば、2年間に渡る被害は相当な苦痛であった事でしょう。
心的外傷後ストレス障害(PTSD)などを発症していてもおかしくありません。
やはり気になるのは「市教育委員会の調査に一切回答しないこと」という示談に応じている事。
女性教諭のプライバシー保護の観点もあると思いますが、
男性教諭側から提案されて飲み込む条件ではないように思えます。
実際に世間からは次のような声も上がっていました。
事実だけを見れば女性教諭が抵抗出来ない状況で性行為に及んでいますので、
強制わいせつ罪に問われても不思議ではありません。
しかし、示談に応じるという事は何かしらのメリットがあったと考えても不思議ではありません。
学校は教育の場です。
断じて性行為を行う場ではありませんので、何らかの罰が下って頂きたいですね。