神戸市北区で畑に転落した乗用車のトランクから遺体が見つかった事件が注目を集めていますね。
この事件で逮捕されたのは鳥井翔太容疑者。
では鳥井翔太容疑者とは一体どんな人物なのでしょうか?
調べてみました!
バイト先のコンビニ店長に粘着テープをつけ窒息死させる事件が発生
2021年5月、バイト先のコンビニ店長の口と鼻を粘着テープで塞ぎ窒息死させる事件で、
犯人の鳥井翔太容疑者に強盗致死罪で起訴されました↓
神戸市北区で畑に転落した乗用車のトランクからコンビニの男性店長の遺体が見つかった事件で、神戸地検は、12月3日、元アルバイト店員の男を強盗致死の罪で起訴しました
サンテレビ様より引用
この報道に世間からは以下のような声が挙がっています↓
なぜそこから責任能力がないと判断できるのか、
このように起訴内容が強盗致死罪であった事から疑問や批判の声が多く挙がっています。
では、鳥井翔太容疑者とは一体どんな人物なのでしょうか?
調べてみました!
鳥井翔太容疑者とは一体どんな人物?
現在報道によって明らかとなっている情報は以下の通りです↓
名前:鳥井 翔太(とりい しょうた)
年齢:28歳
職業:アルバイト
容疑:強盗致死罪
2021年12月4日 13:00の時点で顔画像は公開されていません。
フェイスブックなどSNSのアカウントも調査しましたが、特定には至りませんでした。
鳥井容疑者は神戸市北区内の駐車場で当時アルバイトしていた、
コンビニ店の店長だった男性の顔や両手足に粘着テープを巻き、
車のトランクに押し込むなどして窒息死させた上に現金約13万円や車などを奪ったとされています。
お世話になった方に対してこのような仕打ちをするとは…
鳥井容疑者には人の心がないのでしょうか…
先述しましたがこの事件の判決が強盗致死罪だった事で、
世間からは批判の声が多く挙がっています。
一体どういう事なのでしょうか?
確認して行きましょう。
鳥井翔太容疑者への起訴内容が強盗致死罪で批判が殺到!
鳥井翔太容疑者の起訴内容は強盗致死罪。
ですが、報道の内容を見ると少しその起訴内容に疑問を感じてしまうのです。
それが以下の内容↓
鳥井翔太容疑者(28)が、被害者の男性(当時62歳)に対し、第三者から命令されているという話を持ち出して「粘着テープを付けさせて。そうしないと怒られる」と懇願していたことが、捜査関係者への取材でわかった。2人が乗った車のドライブレコーダーに音声が記録されていた。
読売新聞オンライン様より引用
第三者から命令されている旨の音声がドライブレコーダーから発見されたのです。
つまり鳥井容疑者は第三者の指示により犯行に及んだという事になり、
殺意があった事を立証できないという見解を検察が出したのです。
確かに現状で第三者が誰で何者なのかは現在明らかとなっていませんので、
ドライブレコーダーの内容が真実である可能性はあります。
しかし被害者の店長は窒息死しています。
窒息死しているという事は、鼻や口を塞ぎ呼吸が出来なかったという事ですよね。
呼吸が出来なければ死んでしまうのは誰にでも分かるはずです。
それなのに殺意があった事を立証できないという見解とは一体どういう事なのでしょうか…
このような内容から批判が殺到している訳ですね。
これでは自作自演でも量刑を軽くする事が出来てしまいます…
第三者が本当に居たのかどうか、真実が明らかとなる日は来るのでしょうか。
あとがき
いかがでしたか?
今回は神戸市北区でバイト先のコンビニ店長を殺害した鳥井容疑者について調べてみました!
何とも不可解な起訴内容に世間からは疑問や批判の声が多く挙がっていましたね。
真相は闇の中…などという事にならないよう願うばかりです…
それでは、今回はこの辺りで失礼します。