東京都杉並区の道路で男性が都バスに轢かれ死亡した事故が注目を集めていますね。
この事故で逮捕されたのは岩本耗一容疑者50歳。
では、岩本容疑者は一体どんな人物なのでしょうか?
調べてみました!
東京都杉並区で男性が都バスに轢かれ死亡
2021年12月30日、東京都杉並区の環状7号線で男性が都バスに轢かれ死亡する事故が発生しました↓
30日午前6時半ごろ、東京都杉並区方南2丁目の都道で、男性が都営バスにはねられ、頭をひかれて死亡した。バスは回送中で、乗客はいなかった。高井戸署によると、現場は信号機や横断歩道のない片側3車線の直線道路。現場の状況などから、男性はバスの左前部にぶつかって転んだ後にひかれた可能性が高いという。
朝日新聞デジタル様より引用
この報道に対して世間からは以下のような声が挙がっています↓
なぜ片側3車線の道路で歩行者が跳ねられたのか、
本当に事故なのかという声が挙がっていますね。
では、逮捕されてしまった岩本容疑者とは一体どんな人物なのでしょうか?
調べてみました!
岩本容疑者はどんな人物?
現在報道によって明らかになっている情報は以下の通りです↓
名前:岩本 耗一(いわもと こういち)
年齢:50歳
住所:不明
職業:バス運転手
容疑:過失運転致死
2021年12月30日 21:00時点で岩本耗一容疑者の顔画像は公開されていません。
また、FacebookなどのSNSアカウントについても調査しましたが特定には至りませんでした。
事故が発生したのは午前6時半頃でバスは営業運転を始める為に、
車庫から最初のバス停に移動している所だったとの事。
報道によるとバスは歩道側の車線を制限速度の50キロ以下で走行していて、
ドライブレコーダーには男性が歩道側から車道に倒れてくる様子が映っていたという事です。
警察は岩本容疑者を過失運転致死の疑いで現行犯逮捕しましたが、
過失の有無について慎重に捜査しているそうです。
岩本耗一容疑者に対して同情する声が多数
事故を起こしてしまった岩本容疑者に対しては同情する声が多く挙がっています↓
男性が突然道路に倒れ込んで来たという状況で事故が発生した為、
避けようがない、運転手が可哀想という声は多く挙がっています。
警察もそれを確認する為にドライブレコーダーを分析し、
慎重に捜査を進めて行くという発表をしています。
しかし気になるのは以下の報道の内容↓
岩本容疑者は衝突の瞬間を目撃していなかったといい、「もっと早く気づけばよかった」と話しているという。
FNNプライムオンライン様より引用
衝突の瞬間を目撃していなかったという事は岩本容疑者が、
そもそも前を見ていなかった可能性があるという事になります。
またもっと早く気付けば良かったと発言するという事は、
男性が道路に倒れ込んでから少し時間があった事を示していると受け取る事も出来ます。
男性が倒れ込んでからバスが轢いてしまうまでに、
どの程度の時間があったのかは公開されていません。
岩本容疑者が警察の取り調べに対して容疑を素直に認めている事から、
本当に岩本容疑者の前方不注意である可能性もあるのではないでしょうか。
しかし男性が突然道路に倒れ込んで来るなんて想像出来ませんよね…
こういった事故で運転手が逮捕されるのは筆者も違和感を感じます。
あとがき
いかがでしたか?
今回は都バスを運転中の事故で逮捕されてしまった岩本耗一容疑者について調べてみました!
回避不可能なのではないかとも思える今回の事故…
今後の捜査でどのような判断がされるのか注目ですね。
それでは、今回はこの辺りで失礼します(^^)