池袋駅の地下通路で女性に暴行を加え逮捕された男に注目が集まっています。
逮捕されたのは原田竜平容疑者。
では、原田容疑者は一体どんな人物なのでしょうか?
調べてみました!
池袋駅で女性に暴行を加えたとして20代の男が逮捕。
2021年12月2日、東京メトロ池袋駅の地下通路で女性に暴行を加えたとして20代の男が逮捕されました↓
通行人の女性を暴行し、けがをさせたとして、警視庁池袋署は2日、東京都豊島区池袋、公認会計士の男(23)を傷害容疑で逮捕したと発表した。逮捕は11月30日。発表によると、男は11月21日午前0時半頃、東京メトロ池袋駅(豊島区西池袋)の地下通路で、前方から歩いてきた20歳代の会社員女性の顔にプロレス技の「ラリアット」の暴行を加え、約2週間の軽傷を負わせた疑い。「酔っていたため、わからない」と容疑を否認している。
読売新聞オンライン様より引用
この報道に対して世間からは以下のような声が挙がっています↓
このように容疑者に酔っていた為分からないという言い訳に対して批判の声が挙がっていますね。
では、この原田竜平容疑者は一体どんな人物なのでしょうか?
調べてみました!
池袋駅で女性にラリアットをした公認会計士の男はどんな人物?
現在報道によって明らかになっている譲歩は以下の通りです↓
名前:原田竜平(はらだりゅうへい)容疑者
年齢:23歳
住所:東京都豊島区池袋
職業:公認会計士
容疑:傷害
原田容疑者は東京メトロ池袋駅の地下通路で、
偶然すれ違った20代の女性にラリアットをして2週間の怪我を負わせた疑いが持たれています。
警察に取り調べに対しては酔っていた為分からないと容疑を否認しているとの事。
しかし駅構内に設置してある防犯カメラで原田容疑者が特定されていますので、
言い逃れする事は難しいでしょう。
全く関係の無い女性に急にラリアットをして2週間の怪我を負わせる…
これは悪質極まりないですよね。
報道では2週間の軽傷と記されていますが、2週間は決して軽傷ではないと筆者は思います…
また、現場周辺では2021年11月27日にも若い女性が膝蹴りや体当たりをされる被害が2件あり、
池袋警察署が原田容疑者が関連しているとして調べているとの事。
酔って暴行を加える心理状況とはどんな状況?
酩酊時の犯罪は一般に暴力や性犯罪につながりやすいことが知られています。最近では、飲酒行動そのものは本人の自由意志に基づくものなので、その結果としての犯罪行為についても「原因においては自由な行為」という考えから、酩酊犯罪の責任能力に関して刑事政策的にかなり厳しい態度がとられる傾向にあります。
出典:https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/
核磁気共鳴画像(MRI)スキャンが、飲酒後に攻撃的で暴力的に人々がなる理由についてより良い理解をもたらしてくれそうだ、という豪州ニューサウスウェールズ大学からの研究報告。研究者らは、わずか2杯の飲酒によって、攻撃性を調節して抑えている脳の内側前頭前野の働きが変化することを観察したという。
出典:http://www.nibiohn.go.jp/
このように、飲酒をする事で脳の内側前頭前野の動きが変化するようです。
原田容疑者も恐らくこれに該当し、攻撃性が強く出るタイプという事なのでしょう。
そしてこういった事態を防ぐ一番の方法はアルコールの飲酒を制限する事なのだそう。
当然の内容ですが、今回の事件をきっかけに原田容疑者が飲酒を辞める事が一番なようですね。
あとがき
いかがでしたか?
今回は東京メトロ池袋駅で女性にラリアットをして逮捕された原田容疑者について調べてみました。
公認会計士の職に就いているという事は、普段の性格自体は真面目なのでしょう。
お酒を飲むと人格が変わるという人が良く居ますので、
お酒は飲んでも飲まれるなという言葉を実践して頂きたいですね。
それでは、今回はこの辺りで失礼します(^^)