注文住宅を巡ったトラブルが発生し話題になっていますね。
なんと拘り抜いた屋根の形が、完成してみたら依頼した内容と変わっていたというのです。
では、この大手ハウスメーカーとは一体どこなのでしょうか?
調べてみました。
大手ハウスメーカー施行の注文住宅でトラブル。
元々木村さんは4方向に傾斜面がある「寄棟屋根」と呼ばれる形で建築を依頼しました。しかし、完成した屋根の一部は、本を半分開いて伏せたような形の「切妻屋根」になっていたのです。
引用:MBS NEWS
この報道に世間からは以下のような声が上がっています↓
受注内容の変更のエビデンスが、最終図面確認の押印のみでは、証拠にはなりません。
変更が発生した時点での確認、承認の文書や打ち合わせ内容の記録がないのなら、即刻、顧客の要求事項の通り修正するべきだと思います。
このように、どちらにも落ち度があるのではないかという声が多く上がっています。
家を建てた木村さんが言うには、ハウスメーカーが提示した最終図面約90枚のうち、
1枚にだけ『屋根の変更』の記載があったとの事。
木村さんはその最終図面を確認した印としてハンコを押しています。
しかし実際には木村さんは直接口頭で説明を受けた訳ではなく、
最終図面を流れ作業のように1枚ずつ押印して行っただけだったとしているのです。
大手ハウスメーカーとしては最終図面に屋根の形状を変更する旨を記載し、
そこへハンコを貰っていますので落ち度はないと考えるのが妥当でしょう。
とはいえ、図面に変更が生じた際に口頭で了解を得るのが本来のやり方のような気はしますね。
では、この大手ハウスメーカーはどこだったのでしょうか?
調べてみました。
屋根の形を変更した大手ハウスメーカーの会社名は?
2023年6月27日時点で大手ハウスメーカーの会社名は公開されていません。
大手ハウスメーカー側に明確な落ち度があれば公開される可能性があったかもしれませんが、
今回のケースでは木村さんご自身が最終図面にハンコを押しています。
しかしながら、世間からは次の声が多く上がっているのも事実。
やばすぎ、、
どこのメーカー?
このように、どこのメーカーなのか気になるという声が多く上がっていますね。
一生に一度の買い物でこんなトラブルに巻き込まれたら一溜まりもありませんし、
出来れば把握しておいて避けたいと思うのが自然な事だと思います。
大手ハウスメーカー側の主張は法律的に間違っていませんが、倫理的には問題ありだと筆者は思います。
自分自身が同じ目に遭ったらどう思うのか、一人の人間として考えて頂きたいものですね…