岸田文雄内閣総理大臣に辞めて欲しいという声が爆増しています。
至る所で署名運動が起こる事態となっていますが、その理由は一体何なのでしょうか?
まとめました。
岸田文雄首相が大増税を宣言!
「将来に希望が持てるように」岸田首相が大増税を宣言「退職金&給料の優遇減らします」個人事業主の次は会社員がターゲットの無間地獄。
引用:FLASH
この報道に世間からは批判の声が殺到しました。
転職することで務め続けることより増えるなら解るがそうでも無いので、税金が増え、受け取りが減って将来に希望が持てるなら、今から1年後には国会議員の人数半減や期末手当をゼロにして国会議員は将来に希望持って下さい。
20年後か30年後には、六公四民の時代に。その先もさらなる増税が待っている。そして最後には日本円は紙屑同然になっているかもしれない。
このように挙げればキリがない程多くの批判の声が殺到しています。
原因となってしまったのはやはり増税のしすぎではないでしょうか…
岸田首相に辞めろという署名が殺到する理由は?
結論から申し上げると岸田首相は2022年11月に、
向こう10年間は消費税率は増税しないという発言をしました。
しかしながら、2025年までの増税スケジュールがこれだけ決まっているのです↓
確かに岸田首相は消費税を増税していません。
しかし、消費税以外は増税しまくっているのです。
ただでさえ今の日本は平均年収が上がっていません。
収入が増えない中、燃料費などの高騰で出費は増える一方…
そこへ増税と来れば国民から批判の声が上がるのは当然と言えるでしょう。
他にも細かい理由は沢山あるものと考えられますが、特に一番多いのは増税に対する批判でした。
岸田文雄首相に辞めて欲しいという声はどれくらいある?
岸田首相に対してはかなり多くの辞めて欲しいという声が上がっています。
2023年7月3日23:30時点でTwitterでは「#岸田辞めろ」のツイートが8万件を越える事態となっています。
署名サイトでは現在5,372名の方が岸田首相に辞任を求める署名に賛成しています。
思ったよりも少なく感じますが、これは署名サイトがあまり認知されていないからという事でしょう。
NNNと読売新聞が6月23日から25日までに行った世論調査では、
岸田内閣を「支持する」と答えた人は5月の前回調査より15ポイント下がり41%でした。
今回の増税を受けてこの支持率は更に低下するものと考えられます。
岸田首相は一体いつまで国民の声を無視し続けるのでしょうか…