2021年に開催された東京オリンピックの舞台で本当は主役級だったはずのミライトワ。
ですが、いざ始まって見れば全く出番なし。
そんな扱いにミライトワがどうやらふてくされているようだと話題になっています。
そういえばミライトワなんていた気がするな、と感じている方も多いのではないでしょうか?
そこで今回はふてくされてしまったミライトワについて調べてみました。
ミライトワとは?
皆さんもミライトワという名前を一度は耳にした事があるのではないでしょうか?
そう、ミライトワとは東京オリンピックの公式マスコットです↓
ミライトワという名前は、「未来」と「永遠(とわ)」というふたつの言葉を結びつけて生まれました。名前に込められたのは、素晴らしい未来を永遠にという願い。東京2020大会を通じて、世界の人々の心に、希望に満ちた未来をいつまでも輝かせます。
東京2020公式HPより引用
2017年5月22日、東京オリンピックの組織委員会がアンバサダーとなるマスコットキャラクターを公募することを発表しました。
公募後、候補作数点を発表し日本全国の小学校および海外の日本人学校の小学生の学級単位による決選投票が行われます。
2017年12月7日、応募総数2,042件の中から最終候補作3点が発表され小学生による投票が2018年2月22日まで行われていました。
その結果2018年2月28日に、最多得票を得たデザイナーの谷口亮さんがデザインしたミライトワに決定したのです。
東京オリンピック開催予定の3年前から準備が進められていた公式マスコットだけに沢山のグッズが販売されていました。
しかし…
いざ東京オリンピックが終わってみると、ミライトワの出番は全くと言って良い程ありませんでした。
開会式の演出は直前のドタバタ劇などがありその姿を見せなかったミライトワ。
せめて閉会式には出してあげてという声が多く挙がります↓
https://twitter.com/fruitseason_n/status/1424361168374702084?s=20
— れおなーど【時代は▼▼!】 (@Leonard_iris) August 8, 2021
https://twitter.com/natsumican_723/status/1424333061496340483?s=20
しかし…やはり閉会式にも残念ながらミライトワの姿はありませんでした…
東京オリンピック公式マスコットが開会式にも閉会式にも姿を見せないという事態に見舞われたのです。
なんとこの結果を受けてミライトワがふてくされてるという情報が入ってきました。
ミライトワがふてくされてるとはどういう事なのでしょうか?
気になったので調べてみました。
ミライトワがふてくされてる画像
ミライトワがふてくされてる画像がありましたのでご覧下さい↓
そう、開会式にも閉会式にも出番がなかったので家でふてくされながらオリンピックを見ているのです(笑)
これはミライトワの出番が全く無かった事を受けて様々な人がふてくされてる姿をフィギュアや絵などで表現しているのです。
他にはどんなのがあるのでしょうか?
ここからはふてくされてるまたは個人の方に産み出されたミライトワコレクションです(笑)
どうでしょうか?
凄く面白い作品ばかりでしたね!
そして出番がなかったミライトワにスポットを当てる作者様の優しさが心に染みます…(笑)
パラリンピックにはちゃんとソメイティは出演出来るのでしょうか?
パラリンピックの開会式が待ち遠しいですね。
あとがき
いかがでしたか?
今回はオリンピックで出番のなかったミライトワに注目してみました。
オリンピックは終了しましたが、2021年8月24日からはパラリンピックが開催されます。
ソメイティの出演可否も含まて、パラリンピック開会式に注目しておきたいですね!
それでは、今回はこの辺りで失礼します(^^)