一般社団法人「浄霊ヒーリング協会」の代表理事が不同意性交罪で逮捕され話題になっています。
この事件で逮捕されたのは関伸太郎容疑者49歳でした。
では、関容疑者とは一体どんな人物なのでしょうか?
調査してみました!
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一般社団法人「浄霊ヒーリング協会」の代表理事が逮捕される。
神奈川県警は13日、「浄霊で不幸から世界中の人々を開放する」などとうたいセミナーなどを開催している一般社団法人「浄霊ヒーリング協会」(大阪市北区)の代表理事で会社経営、関伸太郎容疑者(49)=大阪市北区大深町=を不同意性交容疑で逮捕し、発表した。
引用:朝日新聞DIGITAL
この報道に世間からは次のような声が上がっています↓
世間からは厳しい批判の声が挙がっています。
では、関容疑者とは一体どのような人物だったのでしょうか?
調査してみました。
関伸太郎容疑者は顔画像を特定!
- 名前:関(關) 伸太郎 (せき しんたろう)
- 年齢:49歳
- 住所:大阪市北区大深町
- 職業:浄霊ヒーリング協会理事
- 容疑:不同意性交罪
関容疑者は2023年9月4日の未明に横浜市のホテルで、
中学3年の女子生徒(に性的暴行を加えた疑いが持たれています。
県警によると生徒は母親と共に同協会の会員で、母親からの県警への相談で発覚しました。
生徒は協会関連のイベントで関容疑者と知り合ったといい、
県警に対し関容疑者に「洗脳されていた」と話しています。
関容疑者は警察の取り調べに対して容疑を認めており「14歳であることは知っていたが、
何度か食事したり会ったりした延長で性交した」と説明しているとの事です。
関伸太郎容疑者の経歴
関伸太郎容疑者は以下の経歴を持っています。
- 18年間の宣教師の活動終了
- 8年前38歳で社会に出てマイナスから起業
- 初年度で健康美容商材で億へ法人化する
- 現在3つの事業で36億の流通
- 法人は5社を経営
- 太陽の光で世界中を照らす事業へ変化進化
3つの事業を持ち合計36億円の流通ですので、かなりのやり手ビジネスマンと言えるでしょう。
また、369 Terrace groupというグループ会社である事も分かりました。
- 浄霊ヒーリング協会
- 株式会社みろくてらす
- 農業法人 みろくファーマーズ株式会社
1つずつ詳細を見てみましょう。
浄霊ヒーリング協会
浄霊ヒーリング協会は
「基本は、面白く、楽しく、愉快に。」〜貧・病・争のない地上天国を目指して〜
というコンセプトの元運営をされていたようです。
しかし、これ以上の情報は発見する事が出来ませんでした。
株式会社みろくてらす
株式会社みろくてらすはみろくてらすは、自然と身体に優しい食品と日用品と、
親子の人生を豊かにする考え方を届ける会社との事。
主な事業内容はセミナー運営・健康食品販売・レジャー施設運営。
農業法人みろくファーマーズ株式会社
みろくファーマーズは農薬を使用しない自然農法で野菜を栽培しており、
自然の力だけで育てられた安心安全な野菜を栽培しています。
また、自然農法を通じて親子間の絆を育てたり、コミュニケーションを取りながら、
一緒に農作物を収穫することの楽しさを学ぶことができるとの事。
3社の事業を見る限りでは至って真面目な経営をしていたように思えます。
なぜこのような事件を起こしてしまったのか不思議でなりません。
関伸太郎容疑者のFacebookは?
関伸太郎容疑者のFacebookについて調査を行いました。
すると、同姓同名のアカウントが1件のみ該当します。
ですがこのアカウントは関容疑者のものではありませんでした。
今回の逮捕を受けてすぐに削除をしたのかもしれません。
関伸太郎容疑者のインスタは?
関伸太郎容疑者のinstagramについて調査を行いました。
ネットで検索すると関容疑者と同じ経歴のアカウントが1件該当します。
しかし、アクセスすると「このページはご利用頂けません」と表示されてしまう、
どのようなアカウントかを伺い知る事が出来ませんでした。
今回の逮捕を受けて関係者がすぐにアカウントを削除したのかもしれません。
関伸太郎容疑者の会社はどこにある?
関伸太郎容疑者の会社について調査を行いました。
会社の所在地は大阪府大阪市北区大深町3番40号グランフロント大阪オーナーズタワー1310となっています。
その外観がこちら↓
かなり立派な外観である事が分かります。
これだけ大きなビルに入れるぐらいですので、かなり儲けていたのでしょう。
事業内容は真っ当なように見えますし、なぜ未成年の子供に手を出してしまったのか…
不思議でなりませんね。
関伸太郎容疑者に与えられる刑罰は?
関伸太郎容疑者は不同意性交等罪に問われています。
不同意性交等罪には罰金刑がないので起訴されれば簡易な略式裁判で審理されることはなく、
公開法廷で審理され検察官から必ず懲役刑を請求されることになります。
上手く行っていた事業は誰かに譲るしかないでしょうし社会的な信用も無くなるでしょう。
会社の存続が危ぶまれる事態という事になりそうですね。