埼玉県ふじみ野市で発生した立てこもり事件の犯人に注目が集まっていますね。
この事件で逮捕されたのは渡辺宏容疑者66歳でした。
では渡辺容疑者は一体どんな人物なのでしょうか?
調査してみました!
埼玉県ふじみ野市大井武蔵野の民家で立てこもり事件が発生。
2022年1月27日、埼玉県ふじみ野市大井武蔵野の民家で立てこもり事件が発生しました↓
埼玉県ふじみ野市で、拳銃を持った人物が民家に立てこもっているもようです。警察によりますと、けが人がいるとの情報もあるということです。
TBS NEWS様より引用
この報道に対して事件発生当時は世間から以下のような声が挙がっていました↓
近所なら眠れそうにないですよ。どうか誰も傷つかず、はやく解決しますように。
救急車とパトカーのサイレンで騒がしく、不安な夜になりそうです。 どうか人質が無事でありますように。
どうか人質が無事であるように願う声が多く挙がっていますね。
では、事件を起こした渡辺容疑者は一体どんな人物なのでしょうか?
調査してみました!
渡辺宏容疑者はどんな人物??
現在報道によって明らかになっている情報は以下の通りです↓
名前:渡辺宏(わたなべひろし)
年齢:66歳
住所:不明
職業:不明
容疑:殺人罪
渡辺容疑者は27日の午後9時頃に埼玉県ふじみ野市大井武蔵野の民家で、
40歳代の男性を人質にとって民家に立てこもりました。
どうやら渡辺容疑者の家族が亡くなり、医師・看護士・介護士の3人が弔問に訪れた際、
トラブルが発生し医師を人質に取って民家に立てこもったとの事。
渡辺容疑者は散弾銃と催涙スプレーを持って立てこもり介護士に催涙スプレーを噴射、
人質となった医師と看護士は腹部を撃たれ、医師は死亡し看護士は救急搬送されました。
警察の取り調べに対して渡辺容疑者は黙秘しているという事です。
事件が発生したのはどこ?
事件が発生したのは埼玉県ふじみ野市大井武蔵野の住宅です。
事件発生直後に現場近くの住民は警察によって避難誘導されたとの事。
避難した70歳代の女性は「『ガチャーン』という大きな音を2回聞いた。
寝る直前に警察官が自宅に来て『重大事件だから逃げて』と聞かされた。怖い」と、
声を震わせていたそうです。
何もない住宅街でいきなり立てこもり事件が発生したとなれば、
近隣にお住まいの方は安心して眠れませんよね…
渡辺宏容疑者の犯行動機は?
現在渡辺容疑者は事件について黙秘している為、犯行動機は明らかになっていません。
しかし渡辺容疑者は1人で母親を介護しており2022年1月26日に亡くなっていました。
2021年1月頃から医師のクリニックの在宅医療と意見が合わず、
約15回に渡り相談を繰り返していたそうです。
母親が亡くなる直前の今月24日にも「状態があまりよくない、食べられなくなった」
と訴えを寄せていたようで在宅医療によるトラブルがあったのではないかと考えられています。
ご遺族の元へ医師・看護士・介護士がわざわざ揃って弔問に行くとなると、
何らかの医療ミスがあったのかという可能性を疑ってしまいますよね…
渡辺容疑者がなぜ散弾銃を発砲する程の憎しみを持ってしまったのか、
その理由が早く明らかになってくれる事を願うばかりです。
あとがき
いかがでしたか?
今回は埼玉県ふじみ野市で発生した立てこもり事件の犯人について調査しました!
現在では情報が少ない為随時更新してまいります。
それでは、今回はこの辺りで失礼します(^^)