愛子さまに天皇になってほしいっていう声が多いけど、なれる可能性ってあるのかな？
天皇って基本的に男性がなるイメージだけど…
と、思っている方は多いのではないでしょうか？
私達一般人にも無関係とは言えませんし気になりますよね。
そこで今回は愛子さまが天皇になる可能性について検証してみました。
愛子さまに天皇になって欲しいという世間の声。
愛子さまに天皇になって欲しいという世間の声は非常に多く挙がっています↓
このようにネット上には愛子さまに次期天皇になって欲しいという声が多く挙がっています。
そこで気になるのが現在の皇位継承順位がどうなっているのかですよね。
調べてみると2021年11月26日現在の皇位継承順位は以下のようになっているとの事↓
出典：https://www.chukei-news.co.jp/
現在の皇位継承順位第1位は秋篠宮さまですが、
ご本人は今上天皇である徳仁さまと年齢が近い事から皇位継承に難色を示しておられます。
第2位の悠仁さまは秋篠宮家のご長男ですが眞子さまの結婚問題で国民から多くの批判浴びており、
国民感情に反対する形となる為、世間から猛反発がある事は必至でしょう…。
そして第3位の常陸宮さまは既に83歳とご高齢。
このような現状を鑑みて世間では愛子さまが天皇になって欲しいという声が挙がっているのです。
では実際の所、愛子さまが天皇になる可能性はどれくらいあるのでしょうか？
愛子様が天皇になる可能性はある？
結論から申し上げると愛子様が天皇になる可能性は五分五分と言った所ではないかと考えられます。
その理由は過去に女性宮家の創設が議論されていたからです。
では女性宮家とはどのようなものなのでしょうか？
ご説明致します。
女性宮家とは？
現状、皇位を継承出来るのは皇室典範によって皇統に属する男系の男子と定められています。
簡単に言えば皇位を継承出来るのは男だけですという意味ですね。
しかし近年では女性天皇(女性宮家)を認めるべきという声が高まっています。
現在の継承順位第2位である悠仁さまがお生まれになられるまでは、
女性宮家の創設が盛んに議論されていました。
悠仁さまがお生まれになるまでは継承者が今上天皇の徳仁さま、秋篠宮さま、常陸宮さまの3名で、
皇族に若い男子がおらず皇室が途絶えてしまう可能性があったのです。
この議論は悠仁さまの誕生で止まっていましたが、
現在の男女平等の観点から再び議論がされるようになっているとの事。
皇室典範では皇位継承資格に関して以下のように定められています↓
- 直系優先（天皇からその子への継承を優先）
- 長系優先（兄弟では年長者を優先）
この状況で女性宮家制度が創設されると今上天皇である徳仁さまの娘である愛子さまが、
皇位継承順位の第1位に上がる事となります。
そうなれば愛子様が天皇になる可能性は十分にあるという訳ですね。
愛子様が天皇になる可能性を占ってみた！
こちらは完全なオカルト的要素ですが…
愛子さまが天皇になる可能性を色々調べていたら以下のようなワードを発見しました↓
愛子さまが天皇になる可能性を調べていたら気になるワードが…
なんと『愛子様 天皇 可能性 占い』というワードが表示されたのです。
占いの観点から見てみるとは私には全くない発想でした…(笑)
とは言え結構気になるワードではありますので調べてみる事に。
占いの結果は…
私自身が占える訳ではありませんので占っている方を探してみると…
こちらの方を発見しました↓
この方の占いがどれくらい当たるのかはさておき…
結論から申し上げると占いの結果では以下のようになっているとの事↓
愛子様は特別な環境に生を受けました。
星たちの位置するハウスが重要であり、『引き継ぐもの部屋』と『社会的使命の部屋』にそれぞれオーバーロードした星が位置していることから、天皇家という特殊な家系に誕生されただけでなく、大きな使命を持っていらっしゃるように思います。
私は次代の天皇となられる可能性は大きいと思います。先日発表された世論調査では76％が女性天皇に賛成、74％が女系天皇（母方だけに天皇の血をひく）に賛成という結果が出ており、時代の後押し、民意の反映によって、ご結婚の相手が男系男子ではなくても実現する可能性も出てきていると思います。
（世論調査：朝日新聞社2019年4月）
キャロラインさんの占いによると愛子さまは非常に強いカリスマ的なパワーを持っており、
今までの慣習を破る存在となる可能性があるとの事。
未来へと挑戦をし前向き且つパワフルで実行力があり、社会的地位や役割を持っているのだそうです。
このように皇室の制度や占いで見ると愛子さまが天皇になる可能性は十分あるようですね。
あとがき
いかがでしたか？
今回は愛子さまが天皇になる可能性について調べてみました。
今回の検証結果についてはあくまでも個人的な見解に基づいたものですので予めご了承下さいね。
愛子さまに関しては他にも記事を書いていますので、宜しければそちらもご覧下さい↓
それでは今回は失礼致します(^^)
