鹿児島県奄美市で殺人未遂事件を起こしたとして20代の母親が逮捕されました。
この母親は一緒に住んでいた幼児と乳児の娘2人の首を絞めて殺害しようとした疑いが持たれています。
では、この母親は一体どんな人物なのでしょうか?
調べてみました!
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鹿児島県奄美市で20代の母親が娘2人殺害しようとし逮捕される。
2021年11月22日、鹿児島県奄美市で20代の母親が娘2人の首を絞め殺害し、殺人未遂で逮捕されました↓
乳児と幼児の女の子の首を絞めて殺そうとしたとして、奄美署は22日、殺人未遂の疑いで、母親で奄美市の20代の無職女を逮捕した。同署によると、2人は病院に搬送され、命に別条はない。
南日本新聞社様より引用
この報道に対して世間からは以下のような声が挙がっています↓
子育ては本当に大変、自暴自棄になりそうなこともあるけど、それは絶対にしたらダメだよ。
このように母親へ同情する声や擁護する声が多く挙がっています。
では、この母親は一体どんな人物なのでしょうか?
調べてみました!
奄美市で娘2人の首を絞め殺人未遂で逮捕された母親はどんな人物?
現在、報道によって明らかになっている情報は以下の通りです↓
名前:不明
年齢:20代
職業:無職
住所:鹿児島県奄美市
容疑:殺人未遂
2021年11月22日14:00時点で母親の顔画像や名前などは明らかとなっていません。
警察によると母親は奄美市の自宅で幼児と乳児の娘2人の首を、
紐のような物で絞め殺害しようとした疑いが持たれています。
取り調べに対して母親は間違いないと容疑を認めているとの事。
精神的に不安定な状況がみられるとして警察では刑事責任能力を慎重に捜査しているそうです。
自らがお腹を痛めて産んだ子供の首を絞めるとは目を疑ってしまうような状況ですが…
そうしてしまう程の理由があったのかもしれません。
一体なぜこの母親は我が子の首を絞めるという犯行に出てしまったのでしょうか。
奄美市・20代母親が娘2人の首を絞めて殺害しようとした理由は?
報道によるとこの住宅には逮捕された母親、母親の親族、長女、次女の4人が暮らしていたとされています。
という事はシングルマザーであったと予測する事が出来ますね。
母親が精神的に不安定である事を察した親族がサポートする為に一緒に暮らしていたという事でしょう。
親族がサポートをしている事から生活苦という可能性は低いと考えられますが、
やはり離婚を経た事で母親の精神状況が不安定になっていた事が犯行動機なのではないでしょうか。
将来に希望が見出せなくなり無理心中を図った可能性もありますね…
どんな理由があるにしても、人の命を殺めようとする事は決して行ってはなりません。
深刻な状況に陥る前に周りに相談するなど自らのコントロールをして行って欲しかったですね…
あとがき
いかがでしたか?
今回は奄美市で娘2人の首を絞めて殺害しようとして逮捕された20代の母親について調べてみました。
世間の声を見ると母親を擁護する声が圧倒的多数ですが、行為そのものは立派な殺人未遂です。
自らの行為をしっかりと悔やみ、償って貰いたいですね…
それでは、今回はこの辺りで失礼します(^^)