画像・柏田貴一さんにパワハラをした上司が遂に特定?!

岡山放送
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元岡山放送写真の柏田貴一さんに注目が集まっています。

柏田貴一さんは長時間労働と上司からのパワハラにより自殺に追い込まれたのです。

自殺に追い込む程の長時間労働とパワハラをした上司とは一体どんな人物なのでしょうか?

調べてみました!

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岡山放送の社員・柏田貴一さんが長時間労働とパワハラの末に自殺。

2021年9月25日、岡山放送の社員・柏田貴一さんがパワハラを受けて入水自殺をしたという報道がされました↓

柏田貴一

亡くなった柏田貴一さん。

2021年7月、フジテレビ系列の岡山放送社員だった柏田貴一さん(30・仮名)が、パワハラを受けて海に入水自殺するという痛ましい事件が起こった。

文春オンライン様より引用

 

自ら入水自殺をする程の長時間労働とパワハラ…

常識ではとても考えられませんね。

この報道に世間からは以下のような声が挙がりました↓

組織ぐるみで隠蔽?
柏田貴一さん(30・仮名)とか、Y氏とか、登場人物の実名を全て隠す。マスメディア以外の会社ら組織でこのような事件が起きたら、実名をさらけ出すだろ。マスメディアは身内には甘いね。
このX氏の実名晒してください。

このようにマスコメディア全体に対する批判や、上司の名前を晒して欲しいとの声が挙がっています。

確かに、犯罪の場合は容疑でも実名報道がされるのに、自殺に追い込んでも実名報道がされないのは不思議ですね…

因果関係が分かりづらいと言うのもあるかもしれませんが。

では、このパワハラ上司とは一体誰の事なのでしょうか?

調べてみました!

 

柏田貴一さんを自殺に追い込んだパワハラ上司とは一体誰?

報道によるとその人物は以下のように紹介されていました↓

関西出身で40代前半。元々東京の大手制作会社の社員で、『どっちの料理ショー』など人気番組のディレクターをしていた。奥さんが岡山出身だったので、こちらに転職してきたと聞きました。今は子会社の制作会社から、OHK本体に逆出向しています」(同前)

文春オンライン様より引用

どっちの料理ショーに出演されていたとありますね。

そこでどっちの料理ショーのディレクターを調べてみると…

福田修、清水晶、白根伸一、山崎陽宏、森本展寧、金城正尚、及川博志、大沢哲也、佐藤和彦、森大介、太田憲一、山城丈治、小林正純、永井洋之

以上の名前が出てきました。

浮かび上がった人物を1人1人調査しましたが、裏方の仕事をしている事もあり情報が全くありません。

しかし、文春オンラインの記事ではパワハラ上司が直接インタビューに受け答えをしています。

ディレクターがこの中にいる事は間違いないと思われます。

岡山放送の対応が杜撰過ぎる。

今回の報道によると柏田貴一さん本人も状況を変えようとしていたとの事。

上司の言動や勤務状況について社の幹部らに相談したそうなのですが、会社は問題を放置し続けたとの事。

後日、柏田貴一さんはその幹部について『あの人、ダメっすわ』と言っていたそうです。

このように本人はこの状況を上に報告していました。

しかし、事件後に社長が発したメッセージにはこのように記載されています。

岡山放送・中静社長の謝罪文

岡山放送・中静敬一郎社長から社員へのメッセージ。

2021年8月3日に岡山放送の中静敬一郎社長から社員へのメッセージでは、

岡山放送ではパワハラについては経営管理部において申告や相談を受ける事にしている。

しかし柏田貴一さんからはそうした申告や相談はなかったという報告を受けています。

しかし2021年9月29日岡山放送は自殺の主な原因は長時間労働であり、

上司によるパワーハラスメントも確認されたとの社内調査結果を発表しています。

これはつまり2021年8月3日の段階では経営管理部が…

  • 受けた相談を軽く見ていた
  • 相談を受けていた事を報告していなかった
  • 隠蔽しようとしていた

という事ですよね。

仕組みだけを作っても実行出来されなければ何の意味もありませんし、

仕組み通りに動けない人間がいるのであればそれ以前の問題ですよね。

経営管理部が面倒な事に関わりたくないという気持ちを優先した結果、このような事態になってしまったのではないでしょうか。

社長とパワハラ上司だけではなく、報告をしなかった経営管理部にも処分が下されるべきなのではなないかと筆者は感じます…

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あとがき

いかがでしたか?

今回は岡山放送で柏田貴一さんを自殺へと追い込んだパワハラ上司について調べてみました。

柏田貴一さんを自殺に追い込んだパワハラ上司への処分は停職2ヵ月。

岡山放送では常識すら通用しないのでしょうか…残念でなりません。

このような事が2度と起こらないよう、組織の見直しをして頂きたいものですね。

それでは、今回はこの辺りで失礼します。

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