大槻渉容疑者に注目が集まっていますね。
大槻渉容疑者は宮城県登米市のこども園に刃物を持って侵入した容疑で逮捕されました。
ではこの大槻渉とは一体どんな人物なのでしょうか?
調べてみました!
宮城県のこども園に12cmの包丁を持って侵入した男が逮捕される
2021年11月9日、宮城県登米市の豊里こども園に12㎝の刃物を持った男が侵入しました↓
11月9日午前、宮城県登米市内の保育施設の庭に刃物を持った男が侵入し、職員に切りかかりました。男は職員に取り押さえられ、駆け付けた警察に建造物侵入の疑いで現行犯逮捕されました。施設には約70人の子供がいましたが、けがなどはなかったということです。
仙台放送様より引用
この報道に世間からは以下のような声が挙がっています↓
それにしても職員さんの行動には頭がさがる。
大惨事を未然に防いだ素晴らしい行動です。
尊敬します!
大惨事を未然に防いでくれてありがとうございます!
このように犯人を取り押さえた男性職員に称賛の声が多く挙がっていますね。
刃渡り12cmの包丁を持った相手を取り押さえる勇気は本当に称賛されるべきものだと思います。
では、事件を起こした大槻渉容疑者とは一体どんな人物なのでしょうか?
調べてみました!
こども園に侵入した刃物男・大槻渉容疑者はどんな人物?
現在報道によって明らかとなっている情報は以下の通りです↓
名前:大槻 渉(おおつき わたる)
年齢:31歳
住所:宮城県登米市豊里町
職業:不明
容疑:建造物侵入・殺人未遂も視野に入れて捜査
現在の所、大槻渉容疑者の顔画像や住所の詳細などは明らかになっていません。
また、SNSのアカウントについても調査を行いましたが特定には至りませんでした。
大槻渉容疑者は2021年11月9日の午前10時40分頃、
登米市の豊里こども園の敷地内に刃渡り12cmの包丁を持って侵入した疑いが持たれています。
事件当時、施設の外では園児100人ほどが遊んでいましたが、
男性職員が園の敷地周辺を徘徊している大槻容疑者を見つけ園児を建物に避難させたとの事。
男性職員が声を掛けたところ大槻容疑者が無言で柵を乗り越えて敷地内に侵入し、
持っていた包丁で切りかかってきたそうです。
大槻渉容疑者が徘徊している段階ではまさか刃物を持っているとは思いもしないでしょうし、
本当にこの男性職員の方は素晴らしい勇気をお持ちだと思います。
しかし、なぜ大槻渉容疑者はこのような行為に出たのでしょうか?
大槻渉容疑者の犯行動機は?
現時点では犯行の動機などは明らかになっていません。
しかし大槻渉容疑者はこどもを殺す目的で侵入したと容疑を求めているとの事。
なぜ子供を殺そうと思ったのか気になりますが、事件の概要から推測すると…
騒がしかった、イタズラされたなどの子供達であれば仕方のない事の可能性、
その他にもこども園に恨みがあったなどが考えられるのではないでしょうか。
こどもを殺す目的であれば職員に声を掛けられた時点で一度は引くのが普通でしょう。
しかし大槻容疑者は強行し男性職員に取り押さえられています。
この事から分かるのはかなり強い恨みを持っていた事、
そして男性職員をも殺すつもりであった事が伺えます。
詳細な犯行動機などは今後明らかになるものと思いますが、
ひとまずこども達が無事で本当に良かったですね…
今後新たな情報が入り次第順次更新して参ります。
あとがき
いかがでしたか?
今回は宮城県登米市の豊里こども園に侵入した刃物男・大槻渉容疑者について調べてみました。
どんな理由があるにせよ、未来のある子供達をターゲットにするというのは極悪非道です…
2度とこのような事件が起こらない事を祈るばかりですね…
それでは、今回はこの辺りで失礼します(^^)