JR久大線の踏切で女子中学生の遺体が見つかり注目を集めています。
なんと、女子中学生の遺体は足以外がバラバラになって見付かったというのです。
警察は事故の可能性が高いと見て経緯を調べているそうなのですが…
本当に事故なのでしょうか?
あまりにも不可解な為少し詳し調べてみる事にしました。
JR久大線踏切に女子中学生の遺体
2021年10月23日、JR久大線の踏切近くで体が切断された女子中学生の遺体が見つかりました↓
久留米市のJR久大線の踏切近くで体が切断された女子中学生の遺体が見つかりました。警察などによりますと久留米市津福本町のJR久大線小立野2号踏切の近くで23日午前7時過ぎ線路内に人間の足があるのを運転士が見つけ、列車を止めました。
JR九州は、22日夜から現場を通過した列車を確認しましたが、人を撥ねたような形跡は見当たらなかったということです。警察は事故の可能性が高いと見て経緯を調べています。
九州朝日放送様より引用
この報道に対して世間からは以下のような声が多く挙がっています↓
現場を通過した車両に撥ねたような形跡が見当たらないにも関わらず、
警察は事故の可能性が高いとして経緯を調べているとの事。
報道の内容だけを見ると事件の可能性しか考えられないような気がしますが…
現場に何らかの手がかりが残されていたのでしょうか。
不思議でなりません…
そこで、現時点で報道されている内容を精査してみる事にしました。
JR久大線の踏切に女子中学生の遺体は事故or事件?
現在報道されている内容は以下の通りです↓
- 14歳の女子中学生が2021年10月22日午後5時頃に買い物に行くと話し外出した。
- 2021年10月23日の午前7時過ぎに運転士が女子中学生の遺体を発見。
- 女子中学生の遺体は身体が切断されバラバラになっていた。
- 22日の夜から現場を通過した列車を調査したが人を撥ねたような形跡は見当たらない。
2021年10月25日12時現在で判明しているのはこれだけです。
しかしこれだけしか情報がにも関わらずおかしな点が沢山ありますね。
1つ目は、22日の夜から現場を通過した列車を調査したが人を撥ねたような形跡は見当たらないという点。
普通に考えれば撥ねた形跡が見当たらないのであれば事故の可能性はゼロでしょう。
2つ目は、遺体の発見が23日の午前7時という点。
22日の午後5時~終電までに電車は10本しか走っていません。
仮に電車で撥ねていたという事であれば運転手が気付くでしょう。
運転手が何か違和感を感じたにも関わらず報告していなかったとすれば、これも大きな問題です。
3つ目は、電車に撥ねられたのであれば遺体にもその痕跡が残るはずです。
バラバラになっていたと報道されていますが電車に撥ねられたと仮定するのであれば
電車に撥ねられた形跡がないと報道するのではなく、
遺体に弾かれた形跡がある事も合わせて記載されなければおかしいですよね。
遺体がバラバラ+車両に撥ねた形跡が無いというだけでは誰も事故だと断定できないはずです。
このような報道の仕方はあまりにも不自然過ぎるのではないでしょうか…
あとがき
いかがでしたか。
今回はJR久大線踏切で女子中学生の遺体が発見された事について調べてみました。
今後どのような展開を見せるのか気になる所ですね…
遺体で発見された女子中学生のご冥福をお祈り申し上げます。