2023年12月6日にアメリカ西部ラスベガスのネバダ大学ラスベガス校で銃撃事件が発生。
この事件で3人の犠牲者が出ましたが、その内の1人が邦人女性である事が判明しました。
犠牲者となってしまったのはタケマル・ナオコさん69歳。
では、タケマルナオコさんはどのような方だったのでしょうか?
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米ラスベガスの大学で銃撃事件が発生。
アメリカ西部ラスベガスにあるネバダ大学のキャンパスで6日、銃撃事件があり、3人が死亡、1人がけがをしました。 容疑者は現場で死亡が確認されていて、警察が詳しい経緯や動機について捜査しています。
引用:TBS NEWS DIG
死亡した3人の内1人が邦人女性の「タケマル・ナオコ」さんである事が分かりました。
この報道に対して世間からは次のような声が上がっています。
悲しみの声や銃規制についての議論が多くなされていますね。
では、被害者となったタケマル・ナオコさんはどのような人物だったのでしょうか?
タケマルナオコさんプロフィール
- 名前:タケマル ナオコ
- 年齢:69歳
- 職業:准教授
タケマル・ナオコさんは事件があった大学に20年在籍していたと言います。
大学では日本語や日本文化を教えており准教授として日本に関するカリキュラム全般を監督していたということです。
タケマルナオコさんはUNLVのリベラルアーツ・カレッジから、ウィリアム・モリス賞
(the William Morris Award for Excellence in Teaching)を受賞した事があるとの事。
アメリカに日本の文化を伝える重要な仕事をされていた方が被害に遭われたのは悲しいの一言ですね…
タケマル・ナオコさんの学歴
タケマルナオコさんの学歴について調査を行いました。
しかし、一切情報が出回っておらず学歴についての情報を発見できていません。
しかし、アメリカの大学で准教授を務める人物ですので、屈指の有名大学を卒業し留学経験などがあるのでしょう。
こちらは新たな情報が入り次第追記して参ります。
タケマルナオコさんの経歴は?
タケマル・ナオコさんの経歴について調査しました。
しかし、こちらも一切情報が出回っておらず伺い知る事が出来ていません。
事件が発生した大学では在籍20年目という事でしたので、49歳から大学で勤務していた事になります。
タケマルナオコさんの経歴についても新たな情報が入り次第追記して参ります。
タケマル・ナオコさんのFacebookはある?
タケマルナオコさんのFacebookについて調査しました。
アルファベットで検索を掛けましたが、タケマルナオコさんと思われるアカウントの発見には至っていません。
アメリカの大学の准教授という事で、Facebookはやっている可能性が高いと考えられます。
こちらについては引き続き調査を行い、新たな情報が入り次第追記して参ります。
タケマル・ナオコさんの家族構成は?
タケマル・ナオコさんの家族構成について調査を行いました。
しかし、現時点では全く情報が出回っていません。
しかしながら、49歳の頃からアメリカの大学に勤務していますので、
現地の方とご結婚している可能性も考えられるでしょう。
子供が1~2人は居ても不思議ではありません。
こちらについても新たな情報が入り次第追記して参ります。
事件が起きたのは『ネバダ大学のラスベガス校』
事件が発生したのはネバダ大学のラスベガス校です。
ネバダ大学は合わせて250を超える学士、修士、博士号のプログラムを、約1000人の教授・講師が教えています。
特にホスピタリティ経営学部 (旧:ホテル経営学部)は世界的に高い評価を受けており名門として知られていました。
大学全体としてはカーネギー教育振興財団が定義する高等教育機関分類の中で、
アメリカ全体のトップ約3%にあたる『(R1) 最も高度な研究活動』を行う研究機関であると評されています。
ホスピタリティで高い評価を受けている大学でこのような事件が起きてしまった事は悲劇としか言いようがありませんね…
タケマル・ナオコさんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。