北海道帯広市内の飲食店で女性従業員が性的暴行を受けた事件が注目を集めていますね。
逮捕されたのは自称大工の21歳の男。
ではこの21歳の男とは一体どんな人物なのでしょうか?
調べてみました!
Contents
北海道帯広市内の飲食店で女性従業員が性的暴行を受ける。
2021年11月22日、帯広市内の飲食店で酔い潰れた女性従業員がトイレで性的暴行を受ける事件が発生しました↓
飲食店で飲みつぶれた女性従業員に性的暴行を加えたとして11月21日、21歳の男が逮捕されました。 男は11月21日午前2時30分ごろ帯広市内の飲食店ビルの女子トイレ内において、酔いつぶれた女性従業員に性的暴行を加えた疑いが持たれています。
北海道ニュースUHB様より引用
この報道に世間からは以下のような声が挙がっています↓
次回会った時、話しすると記憶ないとか・・・。
このように性的暴行を加えた犯人への批判の声はもちろんの事、
酔い潰れるまでお酒を飲んだ女性従業員にも批判の声が挙がっていますね…
では、この犯人は一体どんな人物なのでしょうか?
調べてみました!
帯広市内の飲食店で女性従業員に性的暴行を加えた犯人はどんな人物?
現在報道によって明らかとなっている情報は以下の通りです↓
名前:不明
年齢:21歳
職業:大工(自称)
居住地:北海道音更町
2021年11月22日11:30の時点で顔画像などは公開されていません。
また名前が公表されていないのでSNSなどのアカウントも調査する事が出来ない状況となっています。
犯人が住む音更町は十勝平野のほぼ中央にあり、北海道内の町村の中で人口が一番多いとの事。
犯人は警察の取り調べに対して間違いないと容疑を認めているそうです。
しかし気になるのは、なぜ酔い潰れるまでお酒を飲み続けたのかという点。
犯人が性的暴行を加える目的で多量にお酒を飲ませたのであればかなり悪質ですし、
他の従業員は気付かなかったのでしょうか?
実は世間の声を良く見てみると飲食店のオーナーを批判する声が多数挙がっている事が分かりました。
帯広市の飲食店で性的暴行事件・オーナーに対する批判の声が殺到!
早速実際の声を見てみましょう。
トイレで潰れてるのにフォローもないような店も悪い
このように従業員が酔い潰れるまでお酒を飲んだ事に対して、オーナーを批判する声や、
店の管理責任だという声が挙がっています。
普通に考えれば従業員が良い潰れるまでお酒を飲まないように教育するのが普通ですし、
ヤバそうだと感じたらお酒を止めれば良いだけの話ですよね。
事件翌日に女性従業員がオーナーに相談し、オーナーから警察に通報があったそうなのですが、
その時の言葉が衝撃的でした。
従業員の女の子が店のトイレで酔いつぶれていたら、客の男にわいせつな行為をされたそうだ
北海道ニュースUHB様より引用
まるで他人毎のような通報ですね…
一字一句その言葉通りの通報だったのかは分かりませんが、
もしこれが真実なら女性従業員が酔い潰れるのは良くある事で、
わいせつな行為をされたらしいよ、ぐらいにしか考えていないように感じます。
経営者としてその対応は確実に問題ありな気がしますね…
とはいえ、自分の身を守れるのは自分だけです。
お酒は飲んでも飲まれるなという言葉が昔からありますし、
あくまでも仕事ですからしっかり自身でコントロールして貰いたいものですね…
あとがき
いかがでしたか?
今回は帯広市内の飲食店で女性従業員が性的暴行を受けた事件の犯人について調べてみました。
性的暴行を加えた犯人の男、酔い潰れるまでお酒を飲んだ従業員、管理が出来ていないオーナー、
悪条件が全て揃ってしまったこの事件、誰か1人ぐらいまともに動けないものかと思ってしまいますね…
それでは、今回はこの辺りで失礼します(^^)