茨城県つくば市の市立竹園東小で1年生担任の40代女性教諭がトイレ使用を巡り、
強い口調で指導をした事が原因で児童3人が一時不登校になったり、欠席がちになったりしていたことが分かりました。
その影響で複数の児童がトイレに行けず失禁してしまう事態も発生しました。
この40代女性教諭は一体どんな人物なのでしょうか?
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市立竹園東小の40代女性教諭が児童3人を不登校にする。
茨城県つくば市の市立竹園東小で、1年生担任の40代女性教諭がトイレ使用を巡り強い口調で指導をし、児童3人が一時不登校になったり欠席がちになったりしていたことが16日、学校や市教育委員会への取材で分かった。市教委は「不適切な指導で、重く受け止めている」としている。
引用:KYODO
この報道に対して世間からは次のような声が上がっています。
大人なら仕事中でも何も言わずにトイレにいけるんだから、子どもにも軽い意思表示だけで行かせてあげて欲しい。
一年生ならクラスの皆んなの前でトイレに行きたいと言うことだって勇気がいる子もいるだろう。
まずは間に合ったのか、や、体調について聞いてあげて、無理しなくていい、ということを伝えてあげてほしいです。
そういった安心感を与えた上で、手をあげて意思を伝えることを指導してあげてほしいです。
このように40代女性教諭の指導の仕方に問題があるという声が多く上がっています。
では、40代の女性教諭はどんな人物だったのでしょうか?
調べてみました。
市立竹園東小の40代女性教諭の名前や顔画像は特定されてる?
2023年10月16日22:00時点で40代女性教諭の名前や顔画像は公開されていません。
学校の発表によるとこの女性教諭は2023年4月に1年生の担任に着任後、
児童が授業中に無断でトイレに行ったことを厳しく注意しました。
その結果、児童3人が一時不登校になり、うち1人は転校することになりました。
授業中にトイレに行った児童は6月下旬からほとんど登校できなくなり、
別の児童も「先生が怖い」との理由で6月下旬から11日間学校を休み事に。
また、4月の入学式の直後から「怖い」と学校を休みがちだった児童は6月に転校しました。
この話が本当であれば脅迫となんら変わりないと筆者は思います。
現在女性教諭は療養休暇を取っているという事です。
生徒に脅迫まがいの叱責をし不登校にさせたり転校させた教諭がなぜ療養休暇を取っているのでしょうか?
このように療養休暇とは長期に笑う治療が必要な疾病を患った際に取るものです。
なぜ自宅謹慎ではないのか筆者は不思議でなりません。
この件について学校側の対応は?
この件についてつくば市立竹園小学校側は「子供一人一人の気持ちに寄り添っておらず、不適切な指導だった」と認め担任を交代させました。
これ以上の情報はなく、担任を交代させるだけの対応しかしていないようです。
生徒は不登校になり転校まで強いられているのに教諭は交代するだけ…
これでは被害を受けた生徒が可哀想でなりませんね…
つくば市立竹園東小学校の住所は〒305-0032 茨城県つくば市竹園3丁目13−13です。
竹園東小学校は小中一貫校となっており、国際社会で活躍できる児童生徒の育成を目標としています。
竹園東小学校では国際社会で活躍できる児童生徒の定義を、トイレに行けなくする事と捉えているのでしょうか?
理解に苦しみますね…
つくば市教育委員会の対応は?
つくば市の教育委員会は「女性教諭には復帰後、研修を受けさせる」としています。
研修を受けた所でこの40代教諭は変わるのでしょうか?
また、教諭が復帰すれば生徒達はまた怖い思いをする可能性があります。
教育業界は人材不足でこのような人物でも使わざるを得ない状況なのだという事なのかもしれません。
学校は子供達を育てる為の場です。
恐怖を与える場ではない事をしっかりと肝に銘じてほしいですね…