横浜市戸塚区で死亡事故が発生し注目を集めていますね。
事故を起こして逮捕されたのは佐藤次守容疑者71歳。
ではこの佐藤次守容疑者とは一体どんな人物なのでしょうか?
調べてみました!
横浜市戸塚区平戸町のバス停にワゴン車が突っ込む事故が発生。
2021年11月25日、横浜市戸塚区平戸町のバス停にワゴン車が突っ込み、4人が死傷する事故が発生しました↓
25日午後2時半ごろ、横浜市戸塚区平戸町の国道1号で、ワンボックス車が歩道上のバス停に突っ込み、近くにいた4人をはねた。神奈川県警戸塚署によると、40代の女性が死亡し、別の女性が意識不明の重体。70代の男女が軽傷を負った。署は自動車運転処罰法違反(過失傷害)の疑いで、運転していた東京都足立区東伊興、会社員佐藤次守容疑者(71)を現行犯逮捕した。
東京新聞様より引用
この報道に対して世間からは以下のような声が挙がっています↓
このように、ただバスを待っていただけなのに車で轢かれてしまうなんて、
気の毒としか言いようがないというような声が挙がっていますね。
では、事故を起こした佐藤次守容疑者はどのような人物なのでしょうか?
調べてみました!
佐藤次守容疑者はどんな人物?
現在報道によって明らかとなっている情報は以下の通りです↓
名前:佐藤次守
年齢:71歳
職業:不明
住所:東京都足立区東伊興
容疑:自動車運転処罰法違反
2021年11月25日20:00時点で佐藤容疑者の顔画像は公開されていません。
佐藤容疑者は警察の取り調べに対して、
事故を起こし人にけがをさせたことは間違いないと容疑を認めているとの事。
この事故が発生したのは横浜市平戸町にある山谷というバス停です。
近所に住む介護福祉士の女性によると事故直後はバス停周辺で数人が呆然と立ち尽くす中、
はねられて倒れたとみられる人に救急隊が路上で心臓マッサージを行っていたそうです。
この現場に居合わせてしまった方々は恐怖でしばらくバスを利用できないのではないでしょうか…
佐藤次守容疑者が事故を起こした原因は?
なぜこのような事故が発生してしまったのでしょうか…
報道によると事故当時は以下のような状況だったそう↓
警察によりますと現場は緩やかな右カーブで、国道を走っていたワンボックスタイプの車が進行方向の左側の歩道に乗り上げ、数十メートル走った後バス停に突っ込んだということです。
東京新聞様より引用
歩道に乗り上げた事に気付かないまま数十メートル走ったという事は、
佐藤容疑者は完全に意識を失っていたという事ではないでしょうか。
2021年11月27日、佐藤容疑者が事故発生当時ぼんやりしていたと供述している事が判明しました。
そのような状態になるのであれば免許を返納するべきだったという事が出来ますね。
きっとこれまでにもそのような状況は発生していたのではないでしょうか。
あとがき
いかがでしたか?
今回は横浜市戸塚区平戸町のバス停(山谷)で発生した死亡事故により逮捕された、
佐藤次守容疑者について調べてみました。
高齢者ドライバーの事故が後を絶ちませんね…
自分はまだ大丈夫と過信せずに早めの免許返納を考えて頂きたいものです。
それでは、今回はこの辺りで失礼します(^^)