【ツールド北海道2023事故】運転手の名前や顔画像は?責任は問われないのかも調査。

ツールド 北海道 2023 事故 運転手 名前 顔画像
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ツールド北海道2023で男子大学生と乗用車が衝突する事故が発生し話題になっています。

この事故で中央大学の五十嵐洸太さん21歳が死亡しました。

では、乗用車を運転していたのはどんな人物だったのでしょうか?

調査してみました。

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ツールド北海道2023で死亡事故が発生。

ツールド 北海道 2023 事故 現場

事故発生当時の様子。

北海道警富良野署は9日、自転車ロードレースの国際大会「ツール・ド・北海道2023」に出場中に、乗用車と衝突した男性が同日午前に搬送先の病院で死亡した、と発表した。

引用:朝日新聞

この報道に世間からは次のような声が上がっています。

女性
女性
報道では「車がどこから侵入してきたのか分からない。」とのこと。 ドライバーが話さないのか? 記憶喪失?ボケが酷いのか? 警察が聞き出そうとしないのか? それとも、分かっているのに公開しないのか? コースへの侵入規制の広報が行き届いていなかったのか?
男性
男性
「ツールド何とか」する場合、結局交通規制するものなのか記事に基本的な説明がなされていない。なぜ日本って何やらせても中途半端なんだろうね。駅伝か何かの時も車に引かれてそうになってたし。無責任。
男性
男性
亡くなったのは気の毒だが、一般の自動車とレース中のロードバイクが正面衝突したのであれば、ロードバイク側が対向車線にはみ出したと推測される。そうであれば、車が紛れ込んだ主催者の責任は重大だが、少なくとも車の運転手も被害者だろう。

このように世間からはツールド北海道の管理体制を疑う声などが多く上がっています。

では、乗用車を運転していたのは一体どのような人物なのでしょうか?

調査してみました。

 

ツールド北海道莉容疑者はどんな人物?

ツールド 北海道 2023 事故 運転手

男子大学生と衝突した乗用車。

  • 名前:不明
  • 年齢:63歳
  • 住所:北海道旭川市
  • 職業:会社員

2023年9月22日13:00時点で乗用車を運転したいた人物はの名前や顔画像は公開されていません。

ツールド北海道協会によると、事故はスタート地点から約71.5キロの山中の片側1車線道路で発生。

11時20分頃に下りカーブを走る学生の自転車と対向車線から来た乗用車が正面衝突しました。

ツールド 北海道 2023 事故

事故当時の現場の状況。

ツールド北海道では時間毎に通行止めとなる区間が決まっていましたが、

乗用車は通行止めとなる前に規制区間に入り込んでいたとみられています。

この状況についてツールド北海道協会は大会本部は、なぜ一般車両が走行していたのか「分からない」とし、

「規制時刻より先に一般車両が入っていた場合、どうにもできない」と説明をしています。

乗用車は柏ナンバーとなっており事故当時競技が行われていた事を知らずに、

規制されたエリアに侵入してしまった可能性が高いでしょう。

この場合、乗用車側もどうして事故が発生してしまったのか驚きを隠せない状況だと思います。

また、幸いにも乗用車を運転していた男性に怪我はなかったとの事。

 

事故で死亡した五十嵐洸太さんはどんな人物?

五十嵐洸太 顔画像

事故の犠牲者となってしまった五十嵐洸太さん。

  • 名前:五十嵐 洸太(いからし こうた)
  • 年齢:21歳
  • 出身地:横浜市
  • 職業:大学生(中央大学4年生)
  • 所属:弱虫ペダル サイクリングチーム

五十嵐さんは2021年の全日本学生選手権個人ロードで5位の成績を収めており、将来の活躍を期待されている選手でした。

五十嵐さんは小学生の頃にお兄さんの影響で自転車に乗り始めたと言います。

最初は趣味程度だったようですが、横浜高校の自転車競技部に入った事をきっかけに本格的に自転車競技に取り組み始めたとの事。

2023年度は全日本選手権の優勝を目標に活動されていたそうなのですが…とても残念ですね。

インターネット上に五十嵐さんのインタビュー動画がありましたのでぜひご覧下さい。

喋りが得意な方ではなさそうですが。そのお姿を一目見れば分かる程の好青年ですよね。

笑顔がとても素敵ですし、これから自転車競技を引っ張っていく人材だったと思われます。

 

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乗用車を運転してた男性は犯人として罪に問われてしまう?

※画像はイメージです。

乗用車を運転していた男性が罪に問われる可能性はあるのでしょうか?

規制が掛けられていた事を知らなかったとしても、自転車とぶつかり一人の男性が死亡してしまった事実には変わりません。

こちらについては現状では不明となっています。

事故後から現在に至るまで乗用車の男性が逮捕されたという報道は入っていませんし、

今後ツールド北海道協会の管理体制に不備はなかったのかなどが追求され、

その後に刑罰を受ける事になるかどうか判断がされるのかもしれませんね。

死亡した男性の遺族からすればやるせない気持ちになるかもしれませんが、

乗用車を運転していた男性も被害者のように思えます。

ロードレースが行われている事を知らなければまさか自転車が猛スピードで、

反対車線からはみ出してくるとは予想できないでしょうから避けられないのが自然でしょう。

どちらにしても、今後の調査が正しい形で進んでくれる事を祈るばかりですね…

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