広島県呉氏で交通事故が発生し注目が集まっています。
この事故で逮捕されたのは岡本常美容疑者55歳でした。
では、岡本容疑者とはどんな人物なのでしょうかは…
調査しました。
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広島県呉市で交通事故が発生し17歳の女子高生が死亡。
10日、広島県呉市で横断歩道を渡っていた女子高校生(17)が、走ってきた乗用車にはねられました。女子生徒は意識不明の重体です。警察は乗用車を運転していた大学講師の女(55)を過失運転傷害の疑いで現行犯逮捕しています。
引用:RCC
この報道に対して世間からは次のような声が上がっています。
このように世間からは岡本容疑者を批判する声が上がっています。
では、岡本容疑者は一体どんな人物なのでしょうか。
調べてみました。
岡本常美容疑者の顔画像。
- 名前:岡本 常美(おかもと つねみ)
- 年齢:55歳
- 住所:広島県呉市
- 職業:大学講師
警察の発表によると2023年710日午後9時35分頃に交差点を渡っていた女子高校生が、岡本常美容疑者が運転する乗用車にはねられました。
女子生徒は呉市内の病院に運ばれましたが、その後死亡が確認されています。
警察の取り調べに対して岡本容疑者は「信号機が赤になっていることも、歩行者にも気が付かなかった」などと話しているということです。
自己を目撃した人の話によると「事故当時車側の信号機は赤だった」と話しているとの事。
信号の色にも歩行者にも気が付かなかったという事は、スマホをみながら運転をしていたのでしょうか?
はたまた、仕事終わりで疲れ切って意識もうろうとしながら運転をしていたのか…
どちらであっても事故を起こしてしまった事実に変わりはありませんし、
亡くなってしまった女子高生は帰ってきません…残念でなりませんね。
岡本常美容疑者のFacebookは特定されてる?
岡本常美容疑者のFacebookについて調査を行いました。
同姓同名の人物のアカウントが1件ありましたが、岡本容疑者のものではありませんでした。
年齢が55歳と高齢である事からSNSには手を出していなかったのかもしれません。
instagramやTwitterでも同様の調査を行いましたが、特定には至りませんでした。
引き続き調査を行い、新たな情報が入り次第追記して参ります。
岡本常美容疑者が講師をする大学は比治山大学。
調査の結果、岡本常美容疑者が勤務するのが比治山大学である事が分かりました。
住所:〒732-0068 広島県広島市東区牛田新町4丁目1−1
比治山大学のHPではこのように岡本常美容疑者の紹介がされています。
担当科目は臨床栄養学だったようですね。
研究分野は生活習慣病の栄養療法という事で、社会貢献度の高い研究をされていたようです。
大学の講師がである岡本容疑者が後1~2年で大学生となる17歳の女子高生を、
交通事故で死亡させてしまった事は非常に残念だと言えるでしょう。
もしかしたら自身が講師を務める比治山大学に入学していた可能性があったかもしれません。
岡本常美容疑者が事故を起こした現場は呉市のはどこ?
事故が発生した場所は広島県呉市焼山北3丁目9にある交差点です。
報道の画像と、Googleストリートビューの画像が一致している事が分かりますね。
見通しはかなり良さそうに見えますが、街灯がすくなく人が闇に紛れてしまいそうな感じはします。
とはいえ、しっかりと信号を見ていれば防げた事故ですので、岡本容疑者の過失に変わりはないでしょう。
岡本常美容疑者はどんな罪に罰せられる?
岡本常美容疑者は過失運転致死傷の疑いが持たれています。
7年以下の懲役もしくは禁錮、又は100万円以下の罰金になるようです。
岡本容疑者は赤信号にも女子高生にも気付かなかったと話をしていますので、過失の度合いはかなり大きいでしょう。
懲役刑になってしまう可能性が高いものと考えられます。
当時の岡本常美容疑者どのような状況だったかは分かりませんが、しっかりと反省をして頂きたいですね。