大分県臼杵市で3歳の女児が大型犬に襲われる事件が発生し注目を話題になっていますね。
この事件で3歳女児が頭や顔を噛まれ重体となっています。
では、この犬を飼っていた飼い主は一体どんな人物なのでしょうか?
調べてみました!
大分県臼杵市で3歳女児が襲われ重傷。
2021年12月10日大分県臼杵市大泊の住宅街で3歳の女児が大型犬に襲われる事件が発生しました↓
9日午後4時ごろ、大分県臼杵市大泊の住宅街の路上で、女児(3)が大型犬に襲われた。女児は命に別条はないものの頭や顔をかまれ、重傷を負った。県警は近くに住む飼い主の40代女性に過失傷害容疑で事情を聴いている。
毎日新聞様より引用
この報道に対して世間からは以下のような声が挙がっています↓
このように飼い主の責任を追及する声や被害に遭った女の子を心配する声が多く挙がっていますね。
では、この大型犬を飼っていた女性は一体どんな人物なのでしょうか?
調べてみました!
大型犬の飼い主はどんな人物?
現在報道によって明らかとなっている情報は以下の通りです↓
名前:不明
性別:女性
年齢:40代
職業:不明
容疑:過失傷害
現在の所、大型犬の飼い主は40代の女性という事以外は明らかになっていません。
事件が発生したのは大分県臼杵市大泊。
3歳の女児を襲った大型犬は体調約1メートルの雑種で、
リードと首輪をつなぐ留め具が壊れて逃げ出したとみられています。
3歳女児を襲った大型犬は既に確保されているとの事。
被害にあった3歳女児は家族で買い物に行った帰りだったそうで、
祖母と2人のきょうだいと一緒に居た所を襲われました。
被害に遭ってすぐにドクターヘリで病院へ搬送されたという事です。
飼い主の女性は警察の取り調べに対して、
気が付いたら犬が家から逃げ出して女の子に噛みついていたと供述しているそうです。
事件はなぜ起きてしまった?
一般的に犬は見知らぬ人への恐怖やストレスから人を噛むと言われています。
またこの大型犬は当時リードと首輪をつなぐ留め具が壊れて逃げ出したとの事。
こう言った状況から推測できるのは、やはり飼い主の管理不足という事になるでしょう
女児を襲った大型犬に罪はありません。
摩耗してすり減った留め具をそのままにしていた事、
大型犬に過度なストレスを与えていた事が原因になると思います。
もちろん飼い主が全てをコントロールする事は出来ませんが、
しつけである程度はコントロールする事が出来ます。
どの程度しつけをしていたのかは分かりませんが、
未然に防げた事件のように思えますね…
あとがき
いかがでしたか?
今回は大分県臼杵市大泊で大型犬が3歳女児を襲った事件について調べてみました!
飼い主に過失があるとは言え不可抗力的な部分が大きい為、
顔画像や名前が公開される事は無いかもしれませんね…
続報が入り次第更新して参ります。
それでは、この辺りで失礼しますね(^^)