2021年8月20日に開幕したフジロックフェスティバル。
万全のコロナ感染対策が講じられた上での開催を発表した主催者側ですが、ルールは守られていなかったようです。
そこで今回は実際のフジロックフェスティバル会場がどのような状況だったのか調べてみました!
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FUJI ROCK FESTIVAL’21がコロナ感染対策の上で開催
2021年8月20日~22日の3日間に渡って開催されましたね↓
日本を代表する野外音楽祭「フジロック・フェスティバル」が20日、新潟県湯沢町の苗場スキー場で始まった。昨年はコロナ禍で1997年のスタート以来、初めて全日程が中止となったため、2年ぶりの開催となる。22日まで。
読売新聞様より引用
今年のフジロックフェスティバルは新型コロナウィルスの流行に伴って感染対策が講じられた上で行われていました。
またこちらには記載されていませんが、アルコール飲料の持ち込み禁止などかなり細かいルールが定められています。
しかし
残念ながらそのルールは守られていなかったようで…
特にアルコール飲料の持ち込み禁止という点。
会場でアルコールが販売されているという事もあってか、アルコールの持ち込みが横行していたようなのです。
フジロックフェスティバル会場へのアルコール持ち込みが横行
フジロックフェスティバル21では会場へのアルコール類の持ち込みは禁止されていました。
しかし残念ながらそのルールは守られていなかったようです。
フジロック普通に酒持ち込まれてるんだが。氷山の一角だろうな。#fujirock pic.twitter.com/0ESBjHfcqF
— 名も無き研修医 (@tadano_dr) August 20, 2021
https://twitter.com/poke_bsd/status/1428350539834683404?s=19
と、このように実際にフジロックフェスティバルにお酒を持ち込んでいる所をアップする人まで現れる始末…
禁止されているはずの酒持ち込みがどうして可能だったのでしょうか?
荷物検査などは行われていなかったのでしょうか?
調べた所、入場ゲートでの手荷物検査実施の旨が公式HPに記載されていました。
記載されているにも関わらず持ち込もうとする人…
荷物検査を実施したにも関わらず発見出来なかった人…
これではコロナ対策が機能しているとは言い難いですね。
しかしこのフジロックフェスティバル、もう一つ気になる点がありました。
それは、後援に環境省と観光庁がついているという事。
国の公的機関が公演についているにも関わらずなぜ酒の持ち込みが横行していたのか…
気になりますよね。
そこには様々な理由がありました。
フジロックフェスティバルの環境庁と観光庁がついていた理由
あくまで個人的な見解ですが…
コロナ禍においてこの規模でイベントを行った場合にどのような現象が起きるのかを検証していた可能性があるのではないでしょうか。
実際にSNSでもそのような声が多く呟かれています↓
#フジロック
人体実験···それで新潟県、1日のコロナ感染したが200人を越える日がくるとか言っていたのね。上越地方にお住いで#フジロック 関係者以外の方々お気を付けください。そして私たち新潟県民全体がこれからどうなるのでしょう。毎日、感染に気を配っていたのが水の泡。— チャリ子 (@NP1WrYruDswJrRE) August 18, 2021
#フジロック
人体実験···それで新潟県、1日のコロナ感染したが200人を越える日がくるとか言っていたのね。上越地方にお住いで#フジロック 関係者以外の方々お気を付けください。そして私たち新潟県民全体がこれからどうなるのでしょう。毎日、感染に気を配っていたのが水の泡。— チャリ子 (@NP1WrYruDswJrRE) August 18, 2021
フジロックてあれだっけ?
人体実験フェス— アカリ® (@samsdia) August 20, 2021
万が一フジロックフェスティバルが終了してから新潟県で感染者数が増えるような事があれば…
大変な事になりそうですね。汗
あとがき
いかがでしたか?
今回はフジロックフェスティバルでの感染対策が守られていなかった点について調べてみました。
一人一人の行動が感染者数に直結しますので、良く考えた上で行動して頂きたいものですね。
それでは、今回はこの辺りで失礼します(^_^)