中村格の経歴は?山口敬之の純強姦をもみ消したと話題の人物を調査してみた!

スポンサーリンク

警視庁の次長を務める中村格氏注目が集まっています。

中村格氏と言えば純強姦をもみ消したのではないかと有名になった人物ですね。

そんな中村格氏が、遂に警察庁の長官になると話題になっているのです。

そこで今回は中村格氏の経歴や純強姦もみ消しについて調べってみました!

スポンサーリンク

中村格氏が警察庁長官に就任

2021年9月22日、中村格氏が警察庁の長官に昇進するという報道がされました↓

中村格氏

警察庁次長の中村氏が長官に昇進するという人事が今月10日に内示された。正式就任は22日付。中村氏は東大法学部を卒業して1986年に入庁し、警視庁刑事部捜査2課長ほかを歴任してきた輝かしい経歴だが、警視庁刑事部長時代に安倍官邸のために“あり得ない大ワザ”を放った人物として知られる。

デイリー新潮様より引用

 

この報道に世間からは以下のような声が挙がっています↓

 

世間の声を見て特徴的なのがハッシュタグが出来上がっているという事でしょう

火のない所に煙は立たぬと言う言葉もありますし、何かありそうな気配はしますね…

そこで、まずは中村格氏がどんな人物なのか経歴を調べてみました!

 

中村格氏の経歴とプロフィール

中村格

名前:中村 格(なかむら いたる)

生年月日:1963年7月4日

出身地:福岡県福岡市

出身校:東京大学法学部

経歴は以下の通り

  • 1986年、警察庁入庁。
  • 1989年に和歌山県警察捜査第二課長
  • 1992年に千葉県警察捜査第二課長
  • 1993年に警察庁刑事局捜査第二課課長補佐。
  • 1997年からは在タイ日本国大使館一等書記官として3年間外務省に出向した。
  • 帰国後は警察庁に戻り、警察庁交通局運転免許課理事官や刑事局捜査第二課理事官に就任。
  • 2003年9月から2005年8月まで警視庁刑事部捜査第二課長。
  • 警視庁捜査第二課長時代には、元衆議院事務局電気施設課長による収賄事件などの贈収賄事件を検挙した。
  • その後は警察庁長官官房付となり、2010年に仙谷由人内閣官房長官の秘書官のひとりとなる
  • 2012年12月からは菅義偉内閣官房長官の秘書官となった。
  • 2015年3月から2016年8月まで警視庁刑事部長。
  • 警察庁に戻り2016年8月より組織犯罪対策部長兼生活安全局付兼刑事局付兼官房付を経て、2017年8月10日から総括審議官兼警備局付。
  • 2018年9月14日より警察庁長官官房長。
  • 2020年1月17日より警察庁次長。
  • 2021年9月22日より警察庁長官。

Wikipediaより引用

 

大学を卒業後は警察庁に勤め上げて来られこれまで重要なポジションをいくつも経験されていますね。

これまで地道に積み上げて来た努力が実り、遂に警察庁長官というトップの座に辿り着いたという事になります。

実績が無ければ決して辿り着く事が出来ない地位ですから素直に素晴らしいと評価するべきでしょう。

これっからも国民の安全を守る為に命を懸けて働いて頂きたい所です。

しかし、中村格氏にはあらぬ噂があります。

ご存知の方も多いとは思いますが、それは純強姦の揉み消しです。

警察庁の長官となる人物が純強姦のもみ消しとは一体どういう事なのでしょうか…

非常に気になる噂ではありますので、調べてみました!

中村格氏の純強姦揉み消しとは?

純強姦揉み消しについては次のように報道がされています↓

2015年、ジャーナリストの伊藤詩織さんに対する準強姦の容疑で元TBSワシントン支局長の山口敬之氏に逮捕状が出されたが、執行直前、これをストップさせたのだ。

山口氏はTBS政治部に在籍した経歴から、かねて安倍晋三前総理をはじめ安倍政権の要人らと親しく、官邸とはズブズブの関係などといわれてきました。一方、菅義偉総理の官房長官時代に秘書官を3年つとめた中村さんは2015年当時、警視庁に戻って刑事捜査の元締めの座にあったわけです。自分を気に入ってくれている安倍さんや菅さんに忖度し、得点を稼ごうとして山口氏を守ってあげたと囁かれたものです」(警察関係者)

デイリー新潮様より引用

山口敬之氏

山口敬之氏

この報道の真相は未だ明らかとなっていません。

 

純強姦揉み消しの概要

被害者の伊藤詩織さん

伊藤詩織さんと山口敬之氏が知り合ったのは米国。

2015年の就職相談をする為に東京都内で会い、誘われた席で飲んでいる途中で意識を失い

気付いたらホテルで被害に遭っていたとの事。

その後伊藤詩織さんは高輪署に被害届を出します。

しかしその時刑事から以下のように言われたそう…

『被害届を出したら報道の世界で生きていくのは難しくなる。やめた方がいい』

伊藤詩織さんの将来を案じての言葉なのか、他に意図があったのか…真相は不明です。

その後、成田空港で待ち伏せていた高輪署の刑事から逮捕見送りの連絡が来たそう。

『ストップをかけたのは警視庁のトップ。まれにあるケースだ』

伊藤詩織さんは納得が行きませんと抗議をするも刑事は以下のように答えたと言います

『私もです』

この当時警視庁のトップだったのが、中村格氏だとされているのです。

この主張は東京新聞webに掲載されている伊藤詩織さんの主張のみを取り上げたものですので、何処までが真実かは分かりません。

しかし、もみ消しに関しては以下のような内部文書が出回っているようです↓

出典:https://ameblo.jp/miraihamassugumiteruyo/entry-12562682489.html

もしこの文書が本物だとすれば決定的な証拠となりますね。

大事な部分が黒塗りになっているので、現状では証拠として扱う事は出来ないでしょう。

今回、中村格氏が警察庁の長官に就任されたという事はこのもみ消しについては一切認めていないという事。

真相は不明のまま…もみ消しの疑いが掛けられたまま警察庁のトップへと就任された事になりますね。

警察庁と政治に繋がりが無い考える方が不自然ですが、このような疑念が持たれたままの就任には、

疑問符を打たざるを得ないでしょう。

今後のどのような動きがあるのか、要注目ですね。

スポンサーリンク

あとがき

いかがでしたか?

今回は、警察庁の長官に就任された中村格氏について調べてみました。

恐らく真相は闇の中となるでしょう…

仮に報道が事実だとしても警察庁の長官であればもみ消しをもみ消す事など簡単でしょうから…

それでは、今回はこの辺りで失礼します(^^)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA