松崎浩史の顔画像が特定!障害を負わせ罰金100万円の判決!

松崎浩史 顔画像 内川起龍
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業務上過失傷害の罪に問われていた教員の松崎浩史被告に判決が下され注目を集めていますね、

判決の内容は罰金100万円。

松崎浩史被告は一体どんな事をしたのでしょうか。

また、どんな人物なのでしょうか?

調べてみました!

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危険な体制でプールに飛び込ませた教員に罰金100万円の判決。

2021年11月23日、5年前の高校の水泳の授業中に生徒に大けがをさせた松崎浩史被告へ判決が下されました↓

松崎浩史 顔画像

下された判決は罰金100万円。

東京都の都立高校で2016年、危険な体勢でプールに飛び込みをさせ当時3年生だった元男子生徒に両手足まひなどの障害を負わせたとして、業務上過失傷害の罪に問われた教員の松崎浩史被告(49)の判決公判が22日、東京地裁であった。鏡味薫裁判官は「生徒の安全を守るべき教諭としての過失は重い」として、求刑通り罰金100万円の判決を言い渡した。

朝日新聞デジタル様より引用

この報道に対して世間からは以下のような声が挙がっています↓

100万の罰金。相手は生涯介護の必要な体になったというのに。解せない。
この裁判はとても注目していましたが、罰金100万円はどう考えても軽過ぎる。
理論もなく、思いつきのデッキブラシで練習させられての事故。数千万でも億単位でもよい話。
この教員は、故意に危険な状況を、作っているんです。普通じゃない。

松崎浩史被告に対する批判の声が多く挙がっているのはもちろんですが、

両手足に麻痺が残る障害を負わせて罰金100万円は軽いという声が挙がっていますね。

確かに100万円は安すぎるのではないかと筆者も感じました…

では、生徒に大怪我を負わせた松崎浩史とは一体どんな人物なのでしょうか?

調べてみました!

 

松崎浩史被告はどんな人物?

松崎浩史 顔画像

名前:松崎 浩史(まつざき こうじ)

年齢:49歳

住所:不明

職業:教師

容疑:業務上過失傷害

松崎被告は水泳の授業で元生徒に対しプール上に差し出したデッキブラシの柄を越えて飛び込むよう指示したとの事。

判決ではこの指示で元生徒の入水角度が大きくなりプールの底に頭を打ち付けたと認定されています。

松崎被告はこれまでの公判で元生徒に謝罪した上でデッキブラシを使った理由を以下のように話しているそう。

少しでも遠くに飛べればと思った。ただ、事故は故意ではなかった。

元生徒は私の体は一生戻らないと訴え教育職員免許法上で失職となる禁錮以上の実刑判決を求めてましたが、

検察側の求刑が失職の対象とならない罰金刑だったとの事。

検察は生徒に今後一生治らない障害を負わせても罰金100万円でOKと考えているという事なのですね…

判決に至るまでにどのような経緯があるか記載されていませんが、

もしご自身が被害者だったらそれで納得できるのか考えて貰いたいというのが筆者は思ってしまいますが…

この判決を受けて元生徒はどのように感じているのでしょうか?

罰金100万円の判決に対して元生徒は…

内川起龍 松崎浩史 顔画像

大怪我を負い車いす生活の内川起龍(うちかわきりゅう)さん。

判決を受けて被害者の内川起龍さんは以下のように答えています↓

1日も安心して生活を送ったことはありません。入院、検査、手術と、病院に通い続けた日々を想像できますか。被告は、私の大変さを全くわかっておらず、自らの罪に向き合っているとは思えません。被告は教師に戻り元の生活に戻りましたが、私の母は店をつぶして介護の毎日です。  被告は「教員をやめることも考えた。死ぬことも考えた」と述べましたが、なぜ教員以外の仕事を考えないのでしょうか。不幸になってほしいというのではありません。責任をとって(教員を)やめてほしいのです。私の体は一生戻りません。家族の平穏な生活も戻りません。

朝日新聞デジタル様より引用

被害者の内川起龍さんは両手足に麻痺が残り車いす生活を送っています。

お風呂へ入るにも介助が必要で人生が180度変わってしまったと言っても過言ではないでしょう。

普通に働く事も普通に車の運転をする事も出来ず、家族への負担も大きいと思います。

それでも下された判決は罰金100万円…

内川さんは松崎被告に対して教員を辞めて欲しいと考えているようです。

それは今後自分のような被害者が出ないようにする為でもあるでしょう。

しかし松崎被告は現在も教師を続けているとの事。

自ら責任を取らない被告に、相応の罰を与えない司法。

日本の司法はいったいどこに向かっているのでしょうか…

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あとがき

いかがでしたか?

今回は元生徒に障害が残る大怪我を負わせた罪で逮捕されていた松崎浩史被告について調べてみました。

罰金100万円で済んでしまうというのは非常に驚きでしたがこれが現実という事でしょう…

司法の在り方を今一度考えるべき事件だったと筆者は感じます。

それでは、今回はこの辺りで失礼しますね(^^)

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