竹森幸三容疑者に注目が集まっていますね。
竹森幸三容疑者は、2001年に広島県福山市で起きた殺人事件の容疑者として逮捕されました。
では20年前の事件で逮捕された竹森幸三容疑者とは一体どんな人物なのでしょうか?
調べてみました!
20年前の主婦殺害で竹森幸三容疑者を逮捕。果物ナイフで刺した疑い。
2021年10月25日、2001年に広島県福山市明王台で発生した殺人事件の容疑者として竹森幸三が逮捕されました↓
2001年2月に広島県福山市の住宅で、主婦の大石朝美さん=当時(35)=が殺害された事件で、広島県警は25日、殺人容疑で、福山市の無職、竹森幸三容疑者(67)を逮捕した。
産経新聞様より引用
2001年に発生した事件が進展を見せたとの事で、警察の執念が実った形となりますね。
この報道に世間からは以下のような声が挙がっています↓
この人も逃げきれると思って安心してたんだろうな。
まさか67で捕まるとは思いもしなかったろう…。
20年に渡って操作を続けてきた警察を称賛する声や、冤罪でない事を祈という声が挙がっていますね。
2001年に事件が発生してから20年が経過し、様々な技術が発展した事によって逮捕に至ったという事でしょう。
では、容疑者として逮捕された竹森幸三とは一体どんな人物なのでしょうか?
調べてみました。
竹森幸三容疑者はどんな人物?
現在報道によって明らかとなっている情報は以下の通りです↓
名前:竹森 幸三(たけもり こうぞう)
年齢:67歳
住所:広島県福山市西新涯町1丁目
職業:無職
住所もかなり詳細まで特定されていました↓
かなり狭い範囲ですので、近隣住民の方はこの報道を知り恐怖に襲われているのではないでしょうか。
まさかこんな近所に20年前に殺人を犯した犯人がいたとは…
事件の概要は以下の通りです↓
事件は13年2月6日に発生。午後0時45分ごろ、大石さん方の警備システムが作動し、警備会社が110番した。駆け付けた福山西署員が2階への階段中央付近で、果物ナイフで左脇腹を刺され、座った状態で死亡している大石さんを発見。同署に捜査本部を設置し、殺人事件として捜査していた。
今月に入って、現場に残された証拠から竹森容疑者が捜査線上に浮かんだという。
産経新聞様より引用
しかし、竹森幸三容疑者は事件に対して記憶にないと容疑を否認しているとの事。
何もしていないのであれば普通はやっていないと否認をすると思うのですが…
記憶にないとは既に忘れてしまったと言いたいのでしょうか。
不思議でなりませんね。
もしこの報道が真実であれば、竹森幸三容疑者はなぜこのような犯行に及んだのでしょうか?
様々な情報を元に犯行動機を紐解いてみる事にします。
竹森幸三容疑者の犯行動機は?
現在明らかとなっている情報は以下の通りです↓
- 家の中から金品が奪われた形跡は無かった。
- 被害者は頭を鈍器で殴られ口は粘着テープでふさがれていた。
- 死因はナイフによる失血死だった。
- 被害者の夫がパチンコ店経営者だった。
金品が奪われた形跡が無かった事から強盗の線は消し。
被害者は頭を鈍器で殴られ口は粘着テープで塞がれ更にナイフで刺され失血死しています。
この事から、竹森幸三容疑者が被害者の女性に何らかの強い恨みを持っている事が分かりますね。
被害者の夫がパチンコ店の経営者だった事から、負けた腹いせに被害者を襲ったという噂もあります。
しかし、パチンコで負けたぐらいでここまでするでしょうか…
遺族は竹森幸三容疑者と面識が無い話をしているとの事ですので、
被害者と何らかの繋がりがあったのかもしれませんね。
どういった経緯で殺害に至ったのかは現在の所不明ですが、
遺体の状況からかなり強い恨みを持っていた事が想像出来ますね。
今後の捜査で犯行動機が明らかとなり次第更新して参ります。
あとがき
いかがでしたか?
今回は2001年に福山市明王台で発生した殺人事件の容疑者として逮捕された竹森幸三について調べてみました。
警察の執念が実って逮捕に至ったこの事件。
真実が明らかとなってくれる事を祈るばかりですね。
それでは、今回はこの辺りで失礼します(^^)