秋篠宮家の長女、眞子さまに注目が集まっていますね。
2021年10月26日に小室圭さんとの結婚を発表された眞子さま。
そんな眞子さまが複雑性PTSDになられたと発表され話題になっています。
今回はPTSDになられた眞子さまに対する世間の声についてまとめてみました。
眞子さまが複雑性PTSDになられたと発表される。
2021年10月1日秋篠宮家の長女、眞子さまが複雑性PTSDになられたと発表されました↓
宮内庁は、眞子さまが自身と小室さんの家族を巡る誹謗中傷を感じ「複雑性心的外傷後ストレス障害(PTSD)」の状態にあると明らかにした。
KYODO様より引用
複雑性PTSDを患ったとの事で、心が痛みますね…
しかし、眞子さまがPTSDを患われた事に対して世間の反応は以下のようなものでした…↓
と、このように国民のせいではない、ふざけるなという声が多く挙がっています。
では実際の所、眞子さまが複雑性PTSDを患ってしまったのは誰のせいなのでしょうか?
眞子さまがPTSDを患ったのは国民のせい?
結論から言えば、眞子さまがPTSDを患ったのは『国民のせいでもある』と言う事が出来るでしょう。
複雑性PTSDとはWikipediaでは以下のように定義されていました↓
長期反復的なトラウマ体験の後にしばしば見られる、感情などの調整困難を伴う心的外傷後ストレス障害(PTSD)である。
また、眞子さまを診断した精神科医の秋山剛氏は以下のようにコメントをされています。
眞子さまは、秋篠宮ご一家、小室さんとその家族への 誹謗 中傷が長期的に繰り返されたため、18~19年頃から無力感を覚える状態になり、「自分には価値がない」と思われることもあった。人生が壊されるという恐怖感が持続し、悲観的になり、幸福感を感じるのが難しい状態になっている。集中困難、焦燥感、無気力といった症状もある」と説明した。
読売新聞オンライン様より引用
この報道を見ると誹謗中傷を受けた事が眞子さまのPTSDの原因のように見えますが…
良く見ると人生が壊されるという恐怖感が持続しと書いてあります。
これはつまり、眞子さまご自身が思い描いた人生を壊されるかもしれないと感じたという事になりますね。
眞子さまは小室圭さんと結婚をする人生を望んでいる訳ですから、
- 結婚に反対していた秋篠宮様
- 秋篠宮様が一度は認めた結婚にストップをかけた天皇陛下
- 問題の元凶となっている小室圭さんの母親(小室佳代さん)
- 国民からの誹謗中傷
これらの全てが(まだまだ他にもあると思いますが)眞子さまの人生が壊される要素になっていると言えますよね。
そもそも、眞子さまが本当にPTSDを患っていたら精神科医が初めから原因を誹謗中傷と絞って聞く事はまずないでしょう。
PTSDを患うまでにどんな経緯があったのかを事細かに聞いているはずですよね。
その診断結果を踏まえ、一番強く起因している誹謗中傷を挙げたというだけの話なのではないでしょうか。
きっとこれには宮内庁の意志が反映されているでしょうが…
これらの事を踏まえると、眞子さまがPTSDを患われたのは国民のせいでもあると言う事が出来ます。
眞子さまと小室圭さんが悪いのか、それとも国民が悪いのかというような議論になっていますが…
そもそも根本の原因である借金を作ったのは小室圭さんの母親である小室佳代さんですよね。
問題の根本を解決できるのは小室佳代さんと元婚約者の方だけではないかと筆者は思います。
あとがき
いかがでしたか?
今回は眞子さまがPTSDを患われたのは国民のせいなのかについて調べてみました。
2021年10月26日に小室圭さんと結婚をされる眞子さま。
会見も開かれる事となっていますので、どのような発言をされるのか注目しておきたい所ですね。
それでは、今回はこの辺りで失礼します(^^)