酸素ステーションはコロナ対策として効果がある?気になる疑問を調べてみた!

新型コロナウイルスの感染拡大が止まらない状況を鑑みて、菅義偉首相が酸素ステーションの整備を表明しました。

しかし、そもそも酸素ステーションってどんな施設?コロナに効果はあるの?

という疑問が思いう浮かびますよね。

そこで今回は酸素ステーションがどんな施設なのか、そしてコロナに効果があるのかについて調べてみました。

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菅義偉首相が酸素ステーションの整備を表明

菅義偉首相

記者からの質問に答える菅首相

菅義偉首相は13日、新型コロナウイルス感染者の増加が止まらない現状を踏まえ、酸素投与が必要な自宅療養者向けに「酸素ステーション」を整備するよう関係閣僚に指示したことを明らかにした。

jiji.com様より引用

菅義偉首相が酸素ステーションの整備を表明されました。

しかし、この言葉をあまり聞きなれない方も多いのではないでしょうか?

と思っている方がほとんどだと思います。

そこでまずは酸素ステーションがどんな施設なのか、どんな効果があるのかについて調べてみました。

 

酸素ステーションとは?

酸素ステーションとは、自宅などで療養していた患者の症状が悪化し入院が必要となったが、すぐに入院できない場合に酸素投与などの応急処置を施す施設です。

酸素ステーション

神奈川県に設置された酸素ステーション

最近ではコロナ患者の急増によって自宅療養中の患者の症状が急激に悪化しても入院先が見つからない事案が多く発生しています。

酷い時は100件程連絡を取っても入院先が見付からない事もあるんだとか…

そういった事態が起こった際に、一時的に酸素投与を行い入院先が見つかるまで応急処置を施す施設という事ですね。

神奈川県に設置されたこの施設には24人収容できるそうです。

しかし、ここである疑問が思い浮かびますね。

医師や看護師が不足しているのにどうやって運営するの?

そもそも、酸素ステーションを作るなら臨時病棟を作れば良いだけの話では?

というもの。

実際に世間からはこのような声が多く挙がっています。

 

酸素ステーションに対する国民の意見

酸素ステーションの整備を表明した菅首相に対して国民からは多くの批判が挙がっています↓

酸素ステーションには、自宅療養中で急激に症状の悪化した人が救急車で運ばれて来ます。

いわゆる中等症に当たる人達が運びこまれて来る訳ですが…

酸素を投与するだけでどうにかなるのでしょうか?

コロナに対する知識や治療に対する技術がしっかりとある医師や看護師が居てこその施設だと思います。

それであれば臨時の医療施設を作るのと変わらないのではないかと思ってしまいますよね…

では、この酸素ステーションはコロナの対策として効果はあるのでしょうか?

 

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酸素ステーションの整備はコロナ対策に効果はある?

こちらは筆者の個人的な見解となりますが…

現在日本ではコロナウイルスのワクチン接種が進められていますね。

この摂取は令和4年2月末までの予定となっています。

ワクチンの接種が完了するまでの稼働という事であればそれなりの効果はあるのではないかと思います。

しかし、稼働からすぐに満床となってしまう姿が容易に想像出来ますね…一体何か所設置すれば足りるのでしょうか?

 

東京都のHPより

現在東京都では、入院・宿泊療養・自宅療養の調整中や保健所間の移管手続中の陽性者等の人数が21,723人となっています。

仮にこの100分の1の人数が中等症に移行したとして、一体この施設を今からいくつ作れば間にあうのでしょうか?

手遅れ感は否めませんよね…

ワクチン接種が完了するまでの一時しのぎとして浮上した案だと思われますが、最近増えて来ているデルタ株に対しては効果が薄いという研究結果もあります。

そういった事を考慮すると、コロナ対策の一つとしての効果は限定的であると考えるのが適切なのではないでしょうか。

あとがき

いかがでしたか?

今回は菅義偉首相が表明した酸素ステーションがコロナ対策として効果があるのかについて調べてみました。

ワクチン接種の行方やデルタ株など不安要素の方が大きいご時世となっていますが、一人一人の意識を高める事で感染拡大を父性で行きたいですね。

それでは、今回はこの辺りで失礼します(^^)

※今回の記事はあくまでも個人的な意見です。科学的根拠に基づいたものではありませんので予めご了承下さい。