衆議院議員の小川淳也氏に注目が集まっています。
小川淳也氏と言えば、10月31日に行われた衆議院選挙の小選挙区で12年ぶりの当選を果たしました。
以前にも議員としてご活躍されていた小川淳也氏とは一体どんな人物なのでしょうか?
調べてみました!
Contents
小川淳也氏が香川1区で12年ぶりに当選。
2021年10月31日に行われた衆議院選挙で小川淳也氏が12年ぶりとなる当選を果たされました。
衆院選で注目区となった香川1区は、立憲の小川淳也氏(50)が自民の平井卓也氏(63)に約2万票の差を付けて勝利した。平井氏の地盤や組織力に対し、型にはまらない運動を展開。親しみやすさやSNSを駆使して高校生らにも支持を広げ、12年ぶりに選挙区を制した。
毎日新聞様より引用
この当選に対して世間からは以下のような声が挙がっています↓
このように世間から中々手厳しい意見が挙がっていますね。
どうやら一部では小川淳也氏の事を【輩=やから】と呼ぶ声まであるそう…
では、小川淳也氏は一体なぜ輩と呼ばれてしまっているのでしょうか?
調べてみました!
小川淳也氏がやから(輩)と呼ばれる3つの理由
小川淳也氏が輩と呼ばれる3つの理由は以下の通りです↓
- 自民党議員に対して輩という言葉を使ったから。
- 衆議院議員選挙の際に対立候補に出馬取り下げを求めたから。
- 対立候補の取り下げに関して橋下徹氏にまで連絡をした。
それでは、1つずつ詳細を見て行きましょう。
自民党議員に対してやから(輩)という言葉を使ったから
1つ目の理由は、自民党議員に対してやから(輩)という言葉を使ったからというもの。
小川氏は「法律上の問題なのか、憲法上の問題なのかを混同してはいけない」と主張。続けて「新藤先生はじめ、自民党内には『何が何でも憲法に触れたいんだ』『憲法をとにかく改正したいんだ』と、あえて“ヤカラ”と申し上げますが、たくさんいるんで、そういう人たちに悪用されることを恐れてまして、こういう議論は平時にやるべき」と改憲論者を“ヤカラ”扱いした。
デイリー様より引用
小川淳也氏は衆議院議員という立場でありながら、
自民党議員に対してやから(輩)という言葉を使ってしまったんですね…
公の場でそんな言葉を使ってしまっては、
ご自身もやからと呼ばれてしまうのは仕方のない事のような気がします。
衆議院議員選挙の際に対立候補に出馬取り下げを求めたから
2つ目は、衆議院議員選挙の際に対立候補に出馬取り下げを求めたからというもの。
小川氏は2021年10月31日にフジテレビ系で放送された選挙特番「Live選挙サンデー」で弁護士の橋下徹氏とバトルを繰り広げた人物。平井卓也氏との一騎打ちとみられていた香川1区に日本維新の会が町川順子を擁立したことで、立候補を取り下げるよう求めるなどしていた。
デイリー様より引用
なんと小川淳也氏は自身が立候補している香川1区に維新の会が町川順子氏を擁立した事に対して、
立候補を取り下げるように求めていたのです。
どのような交渉を行ったのかは明らかとなっていませんが、
見方によっては脅しとも取れる内容に小川淳也氏はやから(輩)と呼ばれてしまっているのです。
直接出馬を取り下げろというのは正々堂々なのかただの脅しなのか…
ちょっと通常では考えられない発想ですね…。
結果的に町川順子氏は予定通り出馬し香川1区の最下位で選挙を終えました。
対立候補の取り下げに関して橋下徹氏にまで連絡をした
3つ目は、対立候補の出馬取り下げに関して橋下徹氏にまで連絡をしたというもの。
31日の生放送(LIVE選挙サンデー)で、この取り下げ要求について橋下氏は自身にも小川氏から、維新に働きかけるよう連絡があったと告白。
デイリー様より引用
先述した町川順子氏の擁立を取り下げるよう求めた件に関して、
小川淳也氏はなんと橋下徹氏にまで連絡をしたというのです。
皆さんご存知の通り橋下徹氏は日本維新の会の代表を務めていた事で有名ですね。
現在も繋がりがある事はいわずもがな、そこに目を付けて取り下げて貰うよう連絡をしたそう。
当然のことながら協力して貰える所か番組内でその事実を暴露されてしまう事態に…
この事が明らかとなり、やっている事がまるでやから(輩)のようだと言われてしまったのです。
直接言っても聞かないなら後ろから手をまわして…
かどうかは分かりませんが、さすがに少しヤバい人なのかと感じても不思議ではありませんね…汗
以上が、小川淳也氏がやから(輩)と呼ばれる3つの理由でした。
あとがき
いかがでしたか?
今回は小川淳也氏がやから(輩)と呼ばれる3つの理由についてご紹介しました。
熱意が空回りしている感が否めない小川淳也氏…
今後どのような動きをしていくのか要注目ですね。
小川淳也氏に関しては学歴や経歴に関しても調べていますので宜しければそちらもご覧下さい↓
それでは、今回はこの辺りで失礼します(^^)