東京オリンピックの開会式で妖精のようだって言われたオルガ・リパコワ選手ってどんな人なんだろう?
凄い綺麗だったけどモデルとして活躍してたりもするのかな?
と、気になった方も多いのではないでしょうか。
私も開会式の映像を観た時はそのお美しさに正直驚きましたね…
そこで今回はカザフスタン代表のオルガ・リパコワ選手について調べてみました。
すると驚いてしまうような事実が発覚しましたので一見の価値ありだと思いますよ!
Contents
東京オリンピック開会式での姿がまるで妖精だと話題に!
オルガ・リパコワ選手は2021年7月23日に開会式を迎えた東京オリンピックでカザフスタンの旗手を務めました。
その時のお姿がまるで本物の妖精のようだ、本物のお姫様だと話題になったのです。
その時のお写真がこちら↓
端正な顔立ちと衣装も合わさり、本当に妖精のようなお姫様のように見えますよね…
とにかくお美しいの一言です!
このあまりにも衝撃的な入場シーンは瞬く間にネット上で話題になりました↓
カザフスタンの旗手、王子様とお姫様じゃん!#開会式 pic.twitter.com/9a3TkryV7E
— aer (@r_aerare) July 23, 2021
カザフスタンの旗手の女性、ゼルダ姫かとおもた。 #開会式 pic.twitter.com/DxegD2ZDPZ
— 等々 (@kakure_i) July 23, 2021
もう開会式のMVPは三段跳びのリパコワで決定ですな。#カザフスタン #オリンピック#東京2020 pic.twitter.com/Z2RiOdDM7B
— ともきん★スカイウォーカー (@GutchVader) July 23, 2021
すると、この本当のお姫様みたいな人は誰?と話題になったのです。
そこでオリガ・リパコワ選手について詳しく調べてみました!
オリガ・リパコワ(オルガルパコワ)選手ってどんな人?
名前:オルガ・リパコワ(olga-rypakova)
生年月日:1984年11月30日(2021年7月現在36歳)
出身国:カザフスタン
身長:183cm
出場種目:三段跳び
これまでのオリンピック競技成績↓
- 2008年 北京五輪 三段跳び 銀メダル
- 2012年 ロンドン五輪 三段跳び 金メダル
- 2016年 リオデジャネイロ五輪 三段跳び 銅メダル
オルガ・リパコワ選手は2児を持つ36歳の母親
オルガ・リパコワ選手は何と2人の子供を持つ36歳のお母さんでした↓
36歳という年齢でオリンピックに出場するだけでも凄いのですが、更に2人のお子様を子育てしながらとは驚愕ですね…
ちなみに長女はアナスタシアさん、長男はキリル君というお名前との事
また長女のアナスタシアさんは既に母親の血をしっかりと受け継いでおり既に頭角を現しているそうで…
長女のアナスタシアさんは2021年5月に開催されたカザフスタンのユース陸上選手権で走り幅跳びと4×100メートルリレーで2冠を達成。母親譲りの美貌も相まって地元ではすでに人気が高まっており、次回の24年パリ五輪出場を目指している。
東スポweb様より引用
また長男のキリル君も…
小学生のキリル君はサッカーを始めており、リパコワが自らのトレーニングに参加させながら、フィジカル面を指導するなど熱血ママぶりも見せている。
東スポweb様より引用
このように子育てに奮闘しながら自身もオリンピックへ出場されるとは本当に凄いですよね。
オリガ・リパコワ選手自身も輝かしい成績
オリガ・リパコワ選手は三段跳びの選手で、今回で4度目のオリンピック出場となります。
しかもこれまでのオリンピックでは必ずメダルを獲得されていました。
- 2008年 北京五輪 三段跳び 銀メダル
- 2012年 ロンドン五輪 三段跳び 金メダル
- 2016年 リオデジャネイロ五輪 三段跳び 銅メダル
16年間アスリートして活躍されるだけでも凄いのですが、その間に結婚と2度の出産を経験されているのは驚愕ですよね。
きっと旦那様の理解も凄く大きいのではないかと思います。
東京オリンピックでの成績にも注目ですね。
オルガ・リパコワ選手の身長は183cm
なんとオルガ・リパコワ選手の身長は183cmもあります!
三段跳びの選手という事で足が長い方が有利な事は言うまでもありませんが、それにしてもスタイルが抜群ですよね。
そんなオルガリパコワ選手の美しさやスタイルの良さが分かる画像を沢山ご用意しましたので是非ご覧下さい。
オルガ・リパコワ選手の画像集
それでは早速見ていきましょう。
あとがき
いかがでしたか?
今回は開会式でカザフスタンの旗手を務めて話題になったオルガ・リパコワ選手について調べてみました。
まるで本物のお姫様のような姿にはまさに驚愕の一言ですね。
今回の件でカザフスタンの民族衣装などにも注目が集まっており、オルガ・リパコワ選手の自国への貢献度は計りしれません。
それでは、今回はこの辺りで失礼します(^^)