野田聖子氏が自民党総裁選に立候補すると表明して注目を集めています。
野田聖子氏と言えば女性議員の中で今一番総裁に近い人として有名ですね。
そんな野田聖子氏ですが2011年にご結婚され現在は一人の息子さんがいらっしゃいます。
そこで今回は野田聖子氏と夫の馴れ初めについて調べてみました!
野田聖子さんが総裁選への立候補を表明
2021年9月3日、自民党の野田聖子氏が時期総裁選に立候補する事を表明されました↓
自民党の野田聖子幹事長代行が複数の自民党議員に対し、総裁選挙への立候補の意欲を伝えたことがわかりました。今後、立候補に必要な推薦人20人の確保を目指し、調整を進める方針です。
朝日新聞デジタル様より引用
野田聖子氏の総裁選への立候補に関しては世間から以下のような声が多く挙がっています↓
#野田聖子
暴力団の妻を出馬させるなんて自民党は深く広い心をお持ちだ。関係者からの票数遠集めれますな。— 威夫 (@hIQppxjO34jSSV8) September 3, 2021
野田聖子が、出馬するようだが、野田聖子は、絶対ダメだろ!元会津小鉄会(京都では、最も過激で有名だったヤクザ。会津小鉄は、チンピラだから、気をつけろと言われていた)の組員が、夫である。
— 桐谷美桜 (@miosakuraparuru) September 5, 2021
野田聖子さん 旦那がヤクザだって?!まぁ政界 警察 暴力団は繋がっているから何にも驚かないけど 出馬は辞めて欲しいな #野田聖子
— トニー捜査官 (@uiNlJrQ16u9D6jn) September 3, 2021
野田聖子氏の総裁選への立候補表明に対して世間からは反対の声が挙がっていますね。
そう、野田聖子氏の夫・文信氏は裁判所から元反社だと判決を受けているのです。
※野田聖子氏自身はこの判決を不服としています。
※夫の文信氏が元反社という事実の詳細については別の記事でご紹介していますので宜しければそちらをご覧下さい↓
さて、そんなお2人は一体どうやって知り合ったのでしょうか?
自民党の議員と元反社の人がどのように知り合ったのか、なぜ結婚する事になったのか凄く気になりますよね。
そこで今回はお2人の馴れ初めについて調べてみました!
野田聖子氏と夫・文信氏の馴れ初めは
お2人は2007年に当時文信氏が大阪で経営していた韓国料理店で知り合ったそう
なんとその時に野田聖子氏が現在の夫・文信氏に一目惚れしたんだとか。
それから4年間は遠距離恋愛を続けていたとの事。
野田聖子氏は2010年5月にアメリカ合衆国にて卵子提供を受けて体外受精を実施して妊娠した事を週刊新潮で発表しています。
その後、2011年1月6日に重い障害のある男児(野田真輝)が誕生。
2011年1月18日にはこの出産がきっかけで文信氏と入籍されました。
また、こ結婚では文信氏が野田に改姓をしています。
野田聖子氏は2006年に自民党に復党されていますから、知り合った時点で議員の職についていた事になりますね。
自民党の議員が元反社の男性と交際するというのには矛盾を感じますが、当時はその事実を知らなかったのかもしれません。
また、野田聖子氏は文信氏との結婚以前に事実婚状態にあった事が有名です。
そちらについてもご紹介致しましょう。
野田聖子氏は事実婚状態だった
野田聖子氏は2001年から同自民党議員の鶴保庸介氏と事実婚状態にありました。
生年月日 | 1967年2月5日(54歳) |
---|---|
出生地 | 日本 大阪府大阪市 |
出身校 | 東京大学法学部 |
前職 | 衆議院議員秘書 |
なぜお2人は事実婚状態を続けておられたのでしょうか?
その理由は野田聖子氏の祖母である野田光氏が1984逝去された事に伴い、祖父の野田卯一氏の養子となって野田姓を継いだからです。
鶴保庸介氏と結婚をすれば、せっかく継いだ野田性が無くなってしまいますので事実婚を続けていたという事ですね。
野田聖子氏は選択的夫婦別姓を訴え続けていますが、ご自身の経験が元となっているのかもしれません。
あとがき
いかがでしたか?
今回は野田聖子氏と夫・文信氏の馴れ初めについて調べてみました。
自民党の議員として働いている最中に元反社の人と結婚するとは中々尖った生き方ですが…
現在の所、ご本人は判決について不服を申し立てているようですので、確定は出来ませんね。
しかし、その事が現在の活動に影響を及ぼさないと良いのですが…
他にも自民党総裁選に関する記事を書いていますので、宜しければご覧下さい↓
写真・野田聖子の若い頃がきれい!松田聖子にも負けない美貌が話題に!
画像・高市早苗の若い頃が超バブリー!可愛くてイケイケだと話題に!
高市早苗がウィッグをつける3つの理由とは?驚愕の病名が明らかに!
高市早苗が総理候補1番手と言われるのはなぜ?3つの理由に納得!
それでは、今回はこの辺りで失礼します(^^)