30代の女性がSNSで精子提供を受けたところ提供者の男性の経歴に偽りがあり、
が損害賠償を起こした事で注目を集めていますね。
では、提供者に騙されてしまった形となった女性とは一体どんな方なのでしょうか?
調査してみました!
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経歴を偽られ精子提供を受けた女性が損害賠償請求を起こす。
2022年1月12日、経歴を偽られて精子提供を受けた女性が損害賠償請求を起こしていたと報道されました↓
SNSを通じて知り合った男性から精子提供を受け、実際に出産まで至った女性が、精子提供者である男性を提訴するという、全国でも初めてのケースが明らかになった。
FNNプライムオンライン様より引用
この報道に倒して世間からは以下のような声が挙がっています↓
「親ガチャ」という言葉は嫌いですが、あえて言えば大外れです。この母親とは関わらず,健やかに成長し幸せを手に入れることを切に願います。
SNSにおける精子提供が自己責任で行われる事が大前提である事から、
被害女性にも関わらず自業自得との声が挙がっていますね…
では、騙されてしまった女性はどんな人物なのでしょうか?
調査してみました!
経歴を偽った男性に精子提供を受け損害賠償請求をした女性は誰でどんな人?
現在報道によって明らかになっている情報は以下の通りです↓
名前:不明(A子さん)
年齢:30代
住所:東京都
職業:会社経営者
A子さんはSNSで知り合った「京大卒」「未婚」「日本人」と言っていた男性から、
精子の提供を受けて2020年2月に女の子を出産しました。
所が男性の学歴などが全て嘘だったことが判明し、女性は損害賠償を求める訴えを起こしました。
その事実を知った時点で既に妊娠後期だった女性は2020年に子どもを出産。
弁護士によると女性は重度の睡眠障害に悩まされ、
起き上がる事すらできない状態が頻繁に生じているとの事。
このため東京都は「女性の心身の状態では共に暮らすことができない」と判断し、
現在生まれてきた子どもを児童福祉施設で受け入れているそうです。
原告の女性が精子ドナーに求めた条件とその理由は以下の通りとなっています↓
- 東京大学卒の夫と同等の学歴である事(夫との子(第1子)と、精子ドナーにより生まれてくる第2子の双方が、できる限り差を感じることがないようにする為。)
- 配偶者などがいない事(倫理的問題に配慮し、精子提供を受けることにより、不貞慰謝料請求をうけるなどの法的リスクやトラブルを回避することなどが目的。)
- 自身や家族と同じ日本人である事(将来、臍帯血幹細胞などを活用し高度医療を受ける際、日本人同士の方が利用可能性が高くなると考えた為。)
FNNプライムオンライン様より引用
これだけのリスクヘッジをしていながら、精子提供者の経歴を確認しないというのは不可解ですね…
また、実際にA子さんと精子提供者の男性のLINEのやりとり画像を見てみると…
あくまでも筆者の勝手な推測ですが…精子提供者という関係性のみではないような会話に見えます。
しかも、更に調査を進めていると驚愕の事実が発覚しました…
主人には内緒で性提供を受けていた…
なんと、会社経営者の女性は旦那さんに内緒で精子提供を受けていたというのです…
主人には内緒で精子提供を受けたんです。
夫との不妊に悩んでいたA子さんは、他人の精子を使った非配偶者間人工授精(AID)で2人目を出産することを決意した。生まれた子どもに夫の疑いの目が向かないよう、DNA検査さえしなければバレない外見、血液型、知能を持つ精子を求めた。
週刊女性PRIME様より引用
俄かに信じ難い内容ですがこれが真実であれば、
訴訟を起こしたいのはA子さんの旦那さんという事になりますね…
女性は2021年12月に東京地裁に提訴していますので、
今後の進捗次第で新たな事実が続々と発覚する可能性があります。
かなり揉めそうな内容ですが、今後の動向を見守っておきましょう。
あとがき
いかがでしたか?
今回は偽りの経歴を告げられて精子提供を受けた女性について調査してみました!
大波乱の幕開けとなりそうな今回の報道、また新たな情報が入り次第更新してまいります。
それでは、今回はこの辺りで失礼します(^^)