大阪の天王寺MIOプラザ館に車が突っ込み話題になっていますね。
この事故により60代の男性運転手と同情していた50代の女性が病院へ搬送されました。
では、事故を起こした60代の運転手とは一体どのような人物なのでしょうか？
調査してみました！
Contents
天王寺MIOプラザ館に車が突っ込む事故が発生。
2022年1月2日、大阪府の天王寺MIOプラザ館に軽乗用車が突っ込む事故が発生し2人が病院へ搬送されました↓
事故現場の様子。
２日午後４時４５分ごろ、大阪市天王寺区悲田院町のＪＲ天王寺駅前の西側ロータリーで軽乗用車が歩道に乗り上げ、そのまま商業施設「天王寺ＭＩＯプラザ館」に突っ込んだ。 大阪府警天王寺署などによると、車を運転していた６０代男性と、同乗していた５０代女性がけがを負い、病院に運ばれた。搬送時、２人はいずれも意識はあったという。通行人にけが人はいなかった。同署で詳しい事故の経緯と原因を調べている。
産経新聞様より引用
この事故に対して世間からは以下のような声が挙がっています↓
歩道にあるポールをなぎ倒して壁に突っ込んでいる事から、
どこを歩いていても安心が出来ないという旨の発言が多く挙がっています。
では、事故を起こした60代の運転手はどんな人物なのでしょうか？
調査してみました！
天王寺MIOプラザ館で事故を起こした60代男性運転手はどんな人物？
現在明らかとなっている情報は以下の通りです↓
※画像はイメージです。
名前：不明
性別：男性
年齢：60代
職業：不明
2022年1月3日10:30時点で運転手や同情していた女性の顔画像は公開されていません。
しかしネット上に運転手が救助された直後、地面に横たわる写真がありました。
車内から救助され倒れ込む運転手。
運転手の救助に加わった男性は事故当時の様子を以下のように話しています↓
ポールなどにぶつかるような音がして、その後すぐそこの壁にぶち当たっていた。60代ぐらいの運転手が中にいて運転手の人を僕が助けたんですけど、足元もおぼつかない様子でした。
ABCニュース様より引用
歩道にあるポールをなぎ倒し更に壁にぶつかっていますので、
かなりのスピードが出ていた事が考えられますね…
事故の現場をもう少し詳しく見てみましょう。
天王寺MIOプラザ館の事故現場の様子
今、JR天王寺で車が歩道に乗り上げた。#JR天王寺 #天王寺 #事故 pic.twitter.com/zFDEbk8eI2
— Yusuke Ota (@yusuke8hockey) January 2, 2022
https://twitter.com/3kMzmrUCsbPD3Fl/status/1477569396252213249?s=20
天王寺の事故えぐくて草 pic.twitter.com/XXvsaufqDZ
— うりぼー (@IBKTBS) January 2, 2022
天王寺駅で
車が、突っ込んだ事故
ポールを突き破った形跡 pic.twitter.com/52Voq9Hf3I— シーラカンス (@piFpEruEMEEvDdZ) January 2, 2022
お友達が撮影した天王寺駅での交通事故のお写真ですが、壁にスケートボード禁止の張り紙の所に車が突っ込んで草www pic.twitter.com/DnC9R9vPFm
— 梅林 竜博 (@jreastkomachi3) January 2, 2022
天王寺MIOプラザ館での事故原因は？
事故発生当時の画像を見ると、壁がかなりへこんでいる様子が分かりますね。
歩道に設置されているポールをなぎ倒した直後に壁に衝突して尚このへこみ具合ですから、
かなりのスピードが出ていた事が予測出来ます。
しかし1点気になるのが…
歩道と車道の間に設置されているポールは見た所2本なぎ倒されています。
ポールが2本なぎ倒されている。
この角度で歩道に侵入し壁にぶつかる為には自らハンドルを左に切る必要がありますよね。
高齢者による単純なアクセルとブレーキの踏み間違いであれば、
ハンドルを左に切る理由がないように感じます。
現場は直線道路。
そして上の画像の通り事故現場は直線道路です。
この状況から推測できるのは…
- 何かを避けようとしてハンドルを左に切った結果ポールをなぎ倒して壁に衝突した。
- アクセルとブレーキを踏み間違え車が止まらない事を察知しポールにぶつけて止まろうとした。
のではないでしょうか？
あくまでも筆者の勝手な予測に過ぎませんが単純なアクセルとブレーキの踏み間違いだけでは、
このような事故現場にならないような気がしてなりません。
幸いにも巻き込まれた人はおらず車に乗っていた2人も命に別状はないという事ですので、
詳細が明らかになる事を待ちましょう。
あとがき
いかがでしたか？
今回は天王寺MIOプラザ館で起きた事故について調査してみました！
いつどこを歩いていても100％安全ではないという事を再認識させられる事故でしたね…
それでは、今回はこの辺りで失礼します(^^)
