大相撲の白鵬関が引退する意向だと報道がされ注目を集めていますね。
白鵬関と言えば誰もが知る大横綱。
そんな白鳳関の引退日はいつで、引退後はどのような活動をされるのか気になりますよね。
そこで今回はそんな疑問について調べてみました!
白鵬関が引退する意向を固める。
2021年9月27日、大相撲の白鵬関が引退をする意向だと報道されました↓
大相撲の第69代横綱・白鵬(36)=宮城野=が現役を引退する方向であることが26日、分かった。進退を懸けて出場した7月の名古屋場所では、最多を更新する45回目の優勝を16回目の全勝で飾った。しかし、右膝の状態が思わしくなく、土俵を去ることになった。
スポーツ報知様より引用
引退の理由としては、右膝の状態が思わしくないとの事。
2021年7月の名古屋場所で優勝するまで実に6場所連続休場をしていた白鵬関。
優勝はしたものの、満身創痍だったという事でしょう。
この引退報道に世間からは以下のような声が挙がっています↓
自分が横綱昇進をリアルタイムで見て記憶にあるのが白鵬が最初だし「白鵬引退」は平成が終わる気がしてさみしくなる。
— ムーチョ (@HKT_mucho_48) September 26, 2021
https://twitter.com/cotton97354795/status/1442248488306184200?s=19
大相撲の大横綱・白鵬が引退する意向だそうです。数々の記録を立て、最後の場所でも全勝優勝されていますが、痛めた右膝が治らず無理な取り組みをされていたようです。実際、近年は休場が多かったですからね。
本当にお疲れ様でした。— ASTAT(AWL) (@F_ASTAT) September 26, 2021
長きに渡って大相撲界の牽引し続けた白鵬関の引退には、労いの言葉が多く挙がっていますね。
2021年7月の名古屋場所で全勝優勝を果たした白鵬関。
もしかすると今後の進退を掛けて望まれていたのかもしれません。
そんな白鵬関の引退日や引退後はどのようなか活動をされる予定なのでしょうか?
調べてみました!
白鵬関の引退日はいつ?
報道によると白鵬関の引退日はまだ決定していないようです↓
秋場所(26日千秋楽)は部屋に新型コロナウイルス感染者が出た影響で全休していた。 今後、引退の手続きを進めていく。
デイリー様より引用
これから引退の手続きを行うという事で本当に引退の意向を固めた段階のようです。
東京オリンピックが終わってから引退するとの噂もあり、このタイミングになったのでしょう。
本来であれば東京オリンピックは2020年に行われる予定でしたし、満身創痍の中で名古屋場所に臨まれていたのかもしれません。
これから引退会見も行われるでしょうし、その席での発言にも注目しておきたい所ですね。
白鵬関の引退後の活動は?
現時点で判明している情報は以下の通りです↓
今後は親方として後進を指導する。
デイリー様より引用
親方として日本の相撲協会に残るのかが焦点となっていた白鵬関。
今後も更新の指導に当たるようです。
白鵬関は2019年9月に日本国籍を取得しています。
恐らく引退後の生活を視野に入れて取得しておいたという事ではないでしょうか。
白鵬関が残した偉大な記録
白鵬関はこれまでに歴代の記録を多く残しています。
- 通算勝ち星(1187勝)
- 幕内での勝ち星(1093勝)
- 通算優勝回数(45回)
- 全勝優勝回数(16回)
- 横綱在位日数(84場所)
- 年間勝利数(86勝)
- 横綱在位中の勝ち星(899勝)
上記はいずれも白鵬関が歴代1位の記録です。
日本の相撲の歴史に名を残す活躍でしたね。
白鵬関が親方となって行進の育成に当たれば、きっと本当に強い力士を育成してくれる事でしょう。
あとがき
いかがでしたか?
今回は白鵬関の引退時期やその後の活動について調べてみました。
歴史に残る名横綱として、これからも相撲界に貢献して行って頂きたいですね。
白鵬関については他にも記事を書いていますので宜しければそちらもご覧下さい↓
白鵬がオリンピックを観戦出来たのはなぜ?3つの可能性が浮上!
それでは、今回はこの辺りで失礼します(^^)