東京オリンピックの誹謗中傷してるのはどこの国?中国だけではない!

スポンサーリンク

東京オリンピックの日本代表選手達に誹謗中傷が相次いでいるみたいだけど、一体どこの国がそんな事をするんだろう?

どんな人が誹謗中傷してるのかな?

対戦国の人だったりするのかな?

と、疑問に感じた方も多いのではないでしょうか。

私もこういった報道を目にする度に疑問に感じていましたね。

そこで今回は一体何処の国のどんな人が誹謗中傷をしているのか調査してみました!

するとかなりありがちな結果に辿りつきましたので皆さんにもきっと納得して頂けると思いますよ。

スポンサーリンク

東京オリンピックの日本人選手への誹謗中傷が相次ぐ

東京オリンピックの日本代表選手への誹謗中傷が相次いでいる事が連日報道されています。

特にメダルを獲得した選手へ集中しているのが特徴ですね…

橋本大輝金メダル

金メダルを獲得し表彰台で写真に応じる橋本大輝選手

2021年7月28日に体操男子個人総合で金メダルを獲得された橋本大輝選手にも誹謗中傷があった事が報道されています↓

東京五輪体操男子個人総合の銀メダリスト肖若騰(シャオ・ルオテン・中国)が選手への誹謗中傷をやめるよう呼び掛けたと中国メディア新浪体育が2021年7月29日に伝えた。

新浪体育の記事では、28日に行われた体操男子個人総合決勝で優勝した橋本大輝が試合の得点によって引き起こされた論争のためにインターネット上で攻撃を受けているとし、銀メダリストの肖が過度の攻撃をやめるようSNSで訴えたことを紹介している。

肖は試合翌日の29日に中国体操ファンに向けたメッセージを中国のSNSウェイボーに投稿。「私は誰もがアスリートを過度に攻撃しないことを願っています」と訴えている。

試合終了後に中国の体操ファンから橋本の跳馬などの判定に対する不満がインターネットで噴出。橋本のインタスタグラムには「荒らし行為」がみられ、不適切な写真なども投稿された。

J‐CASTニュース様より引用

具体的な誹謗中傷が掲載されていませんが、以下のような内容だったようです↓

  • 原爆投下の写真が送り付けられた
  • 審判を幾らで買ったんだ?とメッセージが送られてきた
  • 日本国の恥というタグ付けがされる

等々、多くの誹謗中傷があったと報道されています。

審判の判定に納得が行かず自国の選手が負けたから相手国の選手を誹謗中傷するとは…

何とも心の狭い人達ですね。

個人的ない考えですが、ここには国籍は関係ないのではないかと思います。

先述した誹謗中傷では中国の体操ファンだと断定されていますが、他のケースでは一体誰が誹謗中傷を行っているのでしょうか?

報道を元に個人的な見解を導き出してみました。

誹謗中傷を行っているのはどこの国の人?

結論から言えば特定の国ではなく日本人選手がメダルを獲得した際に敗れた対戦国であると考えられます。

オリンピックは個人の選手が大会に出場していますが、当然国の代表としての参加をしています。

国内№1の選手が参加をしている訳ですから成績次第ではその競技における国毎の優劣が判断されると言っても過言ではありません。

愛国心や協議に対する想いの強い人が結果に対して過剰に反応しているのではないでしょうか。

称える事をせずに誹謗中傷をするようでは競技の未来が危ぶまれるような気がしますね…

また、どんな人が誹謗中傷をしているのかについて体操の池谷幸雄さんがあるコメントを出されています。

 

誹謗中傷を行っているのはどんな人?

オリンピックで複数のメダルを獲得されている池谷幸雄さんは誹謗中傷に対して以下のように語っています↓

池谷幸雄

1992年のバルセロナオリンピックで銀メダルを獲得された池谷幸雄さん

体操のソウル、バルセロナ五輪メダリスト・池谷幸雄氏が1日、TBS系「サンデー・ジャポン」に出演。五輪代表選手にネットへの誹謗中傷が相次いでいることに「誹謗中傷書いてくる人ってのは戦ったことない人。本気で戦ってたら、絶対にそんなことは書けない」と断言し、批判した。

デイリー様より引用

 

これは池谷幸雄さんの個人的な見解ではありますが、納得できる部分が多いと思います。

どれだけ厳しいトレーニングを重ねて来たか、どんな思いで戦っているかを経験した事がある人は誹謗中傷なんてしませんよね。

誹謗中傷をするほとんどの人が恐らくはただのガヤです。

当事者では無い人達が文句を言うのはこの世の常ですから、選手の皆さんには気を病む事なく頑張って行ってほしいですね。

スポンサーリンク

あとがき

いかがでしたか?

今回は日本人選手への誹謗中傷が相次いでいる事について調べてみました。

こういった問題に国籍は関係なく一人一人のモラルが重要視されると思います。

誹謗中傷をするのではなく称賛出来る人であり続けたいですね。

それでは、今回はこの辺りで失礼します(^^)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA